コメントより、やんまさんのブログの所在が分かりました。
CMYKToolについては下記をご覧ください。
いやぁ、カラーマネジメントって難しいですね・・・。
本業の方々でもこんなに困っていらっしゃるらしいです。
やっぱり印刷業界ではMaxOSしか選択肢無いですね。
Windows 7 for Designer とかいうOSでも作ってくれればいいのに。
http://twitter.com/#!/yamma_ma
http://togetter.com/li/270016
ーーーー以下は古い情報です。残しておくだけ。ーーーーー
本当に記録のためだけに書いてみました。メモ書きです。
表示するデータはRGBで構成される。
そのため、イラストレーターなどに画像を貼り付けるときは、
CMYKに変換しないといけない。
それをどうやってやるのか?
CMYKToolを使えば、画像をCMYK形式に変換してくれるらしい。
これを、やんま まのblog(仮)さんが書いていてくれたのだが、情報が
Googleのキャッシュにしか残っていない
とりあえず必要そうな箇所だけここに書き留めておく。
「変換前の準備」
1)CMYKtoolの実行ファイルなどは、Windowsのgtkのあるフォルダにおく。
たとえば、GIMP\App\gimp\bin の直下など。
2)ICCカラープロファイルは、Adobeから入手可能。
解凍した.iccファイルは、任意のフォルダに入れておく。
3)CMYKtool.exeを起動
4)Edit>Preferenceのダイアログで、2)のiccフォルダを登録する
5)最初のダイアログに戻って、Using conversion preset でotherを選択。
6)変換の設定画面になるので、下記のように設定して、SAVEで保存。
Name:好きな英数字で設定
FallbackRGB Profile:sRGB IEC61966-2.1 ※たぶん?
FallbackCMYK Profile:Japan Color 2001 Coated ※印刷するときのものを選ぶ
IgnoreEmbeddedはチェック入れとく
OutputProfile:Japan Color 2001 Coated ※上と同じ?
Rendering intent:Relative Colormetric with BPC ※意味不明
残りはそのままで。SAVEで保存。
「CMYKへの変換方法」
最初のダイアログへ。
AddImagesか、ドラック&ドロップで画像を追加。
conversion preseteをさっき作ったものに設定。
画像を選択して「Convert」をクリック。
ダイアログ右下のSaveで保存する。
EmbedICC Profileのチェックは外す方が良いと思う。
TIFFかjpgで保存。
とりあえず、これでJapanColorに準拠した、CMYKの画像データを変換可能。
・・・と、ここまで書いてはみたものの、GIMPのseparate+を使った方が良いかも。
GIMPのseparate+については、検索してみてください。
separate+は、PSD形式でも保存可能です。
やんま まblog(仮)は下に引っ越してます。
返信削除http://blog.livedoor.jp/yamma_ma/archives/3368543.html
カラーマネジメントに付いてはツイッターで良く呟いていらっしゃいます。
チェックしてはどうですか。
http://twitter.com/#!/yamma_ma
http://togetter.com/li/270016
貴重な情報をありがとうございます!
削除カラーマネジメントは全くの無知ですが、非常に奥深いものだと思いました・・・。
MacOSとWindowsのカラマネがこんなにも違うとは驚きです。
MacとWinで表示で、なんでズレるのか不思議でした。
少しずつ読み進めていきたいと思います。
http://miyahan.com/me/report/computer/070125_WUXGA_LCD/ColorManagement.html#Intro