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2011/05/26

GoogleAppEngineの静的ファイルは?

無いっぽい。ftpにアップロードする感覚とか違うみたいだ。
静的ファイルの使用
http://code.google.com/intl/ja/appengine/docs/java/gettingstarted/staticfiles.html
もちろん無いわけではないみたいだ。
でも、ftpサーバーみたいな構造ではないらしい。
サーブレットとは違うサーバーから共有されるらしい。

一旦 アップードしたファイルはどこにあるのか?
アップロードしたファイルの名前を変更するのは?
以前のデータがムダに容量を食うなら削除したいけど、どうすればいいのか?
ファイルを新しく作って書き込むのは?

こういう疑問は存在しないのだと思います。
もう、すでにこの時点でよく分かりません・・・。
たぶん、データストアに全部 突っ込むようになると思う。
画像もBlobに入れるのだろうと思う。
というか、静的ファイルについてはデータストアに入れるのはGAEのやり方みたいだ。

こういうのはやったことないので分からない。
初心者としては、ここで気落ちしてしまいました。
やっぱり、コピペアプリだけいじって、後はゆっくりやってみよう。

GoogleWebToolKitのチェックは?

GoogleAppEngineでメール受信を試してみた。
Eclipse3.6用のGoogle Plugin for Eclipseは下記サイトより。
英語ドキュメントの方が最新の場合が多い。
http://code.google.com/intl/ja/eclipse/docs/getting_started.html#installing
http://code.google.com/intl/ja/appengine/docs/java/tools/eclipse.html#Getting_Eclipse
インストールの選択肢が出てくるけど、全部選択してインストール。
時間がかかったが、GAE用のボタンが表示された。


メール受信については、黒ニクルさんのコードを参考に、・・・というよりコピペしてみた。
http://d.hatena.ne.jp/kuronicle/20100515/1273934663

しかし、Eclipseからのデプロイがうまくいかない。

Missing required argument ‘module[s]‘
Google Web Toolkit 2.x とかいうエラーが出てくる。
検索しても解決策が出てこない。
といかエラーの意味が分からないまま、2時間が経過。
・・・考えてみれば、GWTは使っていなんじゃないかと。

プロパティからGWTのチェックを外した。
無事にデプロイ完了!
メールを送信すれば、文字化けはするがちゃんと受信できた。

後は、文字エンコードへの対応を考えてみよう。

ちゃんとGWTの意味を理解してからインストールしておこう。

2011/05/25

Google App Engine ほんの一歩だけ Win7 64bit

Windows7 64bitでGoogle App Engine Launcherを起動して
Deployするまでやってみた。
sslでひっかかった。

Win7 64bitでLauncherを使うのに必要なもの
・GoogleAppEngineのアプリケーションの場所
・python-2.5.msi
・GoogleAppEngine-1.5.0.msi
・sslのパッチ


まずは、pythonインストール。
下記リンクより、python-2.5.msiをダウンロードしてインストール。
http://www.python.org/download/releases/2.5/

そして、oogle App Engine SDK for Pythonのサイトから
Windows 1.5.0 - 2011-05-10 GoogleAppEngine-1.5.0.msi をダウンロードしてインストール。
これでLauncherを起動できる。

Launcherを起動したら、新しいプロジェクトを作成するために、
File->Create new projectで、てきとうな名前とフォルダを指定する。

そして、GAEのアカウントへログイン。アプリケーションを作成する。
名前は好きなものをつけよう。
仮にtestxxxと付けると、http://testxxx.appspot.com というアドレスなる。
※App Engineの一番最初の登録のときに、携帯電話で認証が必要となる。
これがうまくいかないときはGoogleにメッセージを送ると、数日後に認証してくれる。
http://code.google.com/intl/ja/appengine/kb/sms.html
「SMS の問題のフォーム」

次は、LauncherからDeployする。
Editボタンから、app.yamlを編集する。
一番最初のapplication: の箇所を指定した名前に変更するだけ。
例)application:testxxx

これでDeployできるはず。
Deployボタンを押して、メールアドレスとパスワードを入力すれば
ファイルのアップロードが開始!されない・・・。
sslを該当のアドレスからfixファイルを適用してくださいとのメッセージが。
しかし、このsslファイルはソースのみで、コンパイルされていない。
コンパイルって・・・。どうやればいいの???
さっぱり分からないので、コピぺプログラマー様のブログを参照する。

そんな僕らはコピペプログラマー!
http://kopipeprogrammer.blogspot.com/2011/02/gaegoogle-app-enginessl.html

無事にsslのパッチがあたった。
再度 Deployしてみると、ちゃんとできた。
「Hello world!」が表示された。


Google App Engineは、やっぱり上級者向けだった。
あとで、メールの受信をやってみようと思う。

2011/05/20

phpの住所録、アドレス帳

PHP+MySQLで構築されたアドレス帳。
マルチリンガルに対応している。
簡単だが、それだけに自分なりのカスタマイズができるらしい。
上手に使えば便利なのかも?
使ってはいないは、予想以上にすぐれもののように思える。

PHP Address Book
http://sourceforge.net/projects/php-addressbook/

がんばってみようよいつでも工夫を考え続けること

やっぱりすごい人はいる。天才なのだと思う。
そういう人たちは「がんばる工夫をしているだけ」なのかもしれない。

正直言ってがんばるのはしんどい。辛いし、苦しい。
それでも工夫して効率良くしようとすることはすごい事だと思う。

自分が毎日やっていることをどうすれば、継続することができるのか?
がんばり続けることができるのか?
それを考え続けて、実際に行うことが大切なのだろうと思う。

人生が時間を使うことだとすれば、その使い方はその人が決められる。
何をすれば良いのかは、それぞれが判断すればいいのだと思う。

2011/05/15

EclipseでDB開発にDBViewer

開発した人がすごい。便利すぎる。

DBViewerでDB操作
http://d.hatena.ne.jp/takuji_mezawa/20090909/1252425372
DBViewer Plugin for Eclipse 開発プロジェクト
http://www.ne.jp/asahi/zigen/home/plugin/dbviewer/about_jp.html

中古ノートPCの方が簡単だなと思った

被災のためパソコンが足りない。
ノートPCの中古を買う提案をしてみた。
しかし、予算が見当も付かないので探してみた。

最初はネットで探したが、さっぱり分からない。
Pen-MとかCel-M 1.2GHzあたりが多いのだが、どのくらいの性能なのだろうか?
良くわからないけど購入してみた。
とりあえず、WindowsXP付きで13,000円くらい。

まず、OSに驚いた。
付属していたのはWindowsXP Proの中古再生のインストールディスクだった。
MARと呼ばれる中古業者専用のライセンスのようだ。
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/trend/20090624/1016290/
中古PCと言えばリカバリーディスクがないと使いようがない。
しかし、このディスクがあればパッケージ版の高価なWindowsを買わなくても良い。
もちろん、中古業者しか扱うことはできない。
だが、こんなに安くて便利なものがあるとは知らなかった。

次に、KingsoftOffice。
エクセルとかワードとある程度の互換性を持つソフトだ。
購入すれば3,000~4,000円になる。
これも追加料金無しで付属していた。
とりあえず、エクセルが見られるだけでも非常に便利だ。

パソコン自体はいたって普通。
使い込んだ形跡はあるが、それなりに使える。
発熱のため熱くなるが、この時代のものならそんなところだろう。
エクセルとブラウザは使えれば何の問題も無い。


被災した後は、何かと機材が必要となっている。
資金も少ないので、まずは不足のものを付け足すことを考えてしまうが、
中古本体を購入してしまう方が簡単だと思った。
パソコンといえば、Windowsにエクセルさえできれば十分だ。

13,000円と言っても、WindowsXPとKingsoftOfficeを買うだけでも
それ以上の値段になってしまうだろう。
Linux推進と同じく、中古PC推進も一つの手段かもしれない。

パシフィックネットの通販

2011/05/10

GoogleAppsの無料版のアカウント数は10個

2011/5/10からGoogleAppsStandardEditionで作成できる
アカウント数は10個までになる。
200個->100個->50個->10個 と減り続けてきた。
※StandardEditionという名称では無くなったのですが、この方が分かりやすいので。

Google Apps はグループによるコミュニティ形成を支援します - Google Apps
http://www.google.com/apps/intl/ja/group/index.html

11個以上の場合はBusinessEditionを購入してくださいとの通達がある。
もちろん、10個じゃ足りないよと言う人もいる。
(サブドメインを使えば10個以上使えると言えば使えるのかも?)
1ユーザあたり年間6000円(月額500円)を高いとみるか、安いとみるか?


私のように、独自ドメインを取得して個人で使う場合には10個で十分。
しかし、企業であるなら絶対に足りないだろうと思う。
競合するサービスが無い以上は、購入するしかないと思う。
(1ドメインあたり年間1万円くらいで、50アカウントくらいにしてくれれば
いいなぁ、と思う。)
Googleさん、これからもがんばってください!

2011/05/01

DE13で東北のNHKFMを聴く

楽天やamazonで德勁DEGEN DE13がたくさん売られている。
AM&FMラジオ、ライト、携帯充電ありのすぐれもの。
しかし、日本のFMラジオはほんの一部しか聴けないという欠点がある。
(FMが 87~108MHz。AMが522~1720kHz。)
日本全国FM周波数一覧
http://www.d1.dion.ne.jp/~tshim/fm.html
せっかくのラジオなのにFMが聴けないのはちょっと残念。
そこでタイトルのようにNHKFMを聴けるようにいじってみた。

<注意!>
メーカーが意図しない使用方法は機器が壊れてしまう可能性があります。
火事などの原因にもなりますので、真似はしないようにお願いします。


まずは開けてみる。
予想以上に細いケーブルが使われている。切断しないように注意。


充電池のケーブルは外してから、カバーを固定する4つのビスを外してみる。
こんなふうになっていた。

見た目はさっぱり意味が分からない。
さらに、基板を外して反対側も見てみた。
写真は無いが、よく分からない。

ここでやればできるはずだと思い込んで、回せそうなものを回してみることにした。
確か、可変コンデンサのようなもので受信する周波数帯を調整できたはず?

いろいろやった結果、下記の箇所がFMに反応あり。
チューニングのインジケータを一番左端にして、ゆっくりと回していくとNHKFMが聞こえてきた。
もちろん、ラジオ用の目盛りはずれてしまうが、どうせ使って無かったので個人的には問題無し。
後は、慎重にカバーなどを元に戻していく。

測定していないが、おそらく83.0MHzくらいまでは聴こえるのだと思う。
しかし、個体差があるのでなんとも言えない。
ちょうど良いものにあたれば、目当てのFM放送が聴こえるはず。

もっと改造すれば70MHz台もできるのかもしれないが、
これ以上はどうすれば良いのか分からない。
受信可能な周波数はコンデンサの容量に反比例するはずなので、
適切な容量のコンデンサを直列につなげばよいと思われる。
しかし、回路をたどることすらしていないので、見当も付かない。

いまだ電気の使えない地域では、ラジオが貴重な情報源である。
しかも、FMのローカル局の方が地域情報が多い。
そのFMを聴けないことは残念だ。