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2019/03/21

アマゾンのビジネスアカウントのさらっとレビュー:締め払が使える

アマゾンのビジネスアカウントを使ってみたレビュー。
そんなにたくさん使っていないので、さらっとレビュー。

私が感じたアマゾンのビジネスアカウントのメリットはこれ。
・カード無しで締め払いできる。便利!
・請求書に発注のコードを記載できる
・法人向けの割引がある、らしい


メインの機能は、購買の承認と購買の分析です。
私としては締め払いが使えるだけでも便利だと思います。


ビジネスアカウントだけなら無料で作れる。
社名や個人事業主の屋号で登録できるし、請求書にその名称が記載される。
でも、Businessプライムに入らないとすべての特典を十分に使えない。
と思ったけど案外便利。
特に締め払いが便利。カード不要で締め払で購入できる。
締め払の詳細はこちらから。

2,000円以上ならBusinessプライムに加入しなくても送料無料だし。
アスクルみたいな感じでアマゾンに発注できる。
限度額は数万円くらい。アマゾンに連絡して手続きすると上限を増やせる。


あと、請求書に社内の発注番号を入力できるところ。
コードを記載してくれる。
社内で使うもの、プロジェクトごとに管理、とかできる。
複数人で発注するときは、結構便利だった。
社内の発注コードを決めておくととても効率的。

大きな会社で使っている承認システムとリンクできるのもすごい。
アマゾンはすごいと思った。
でも、小企業ではそんなの無いのでメリットは感じないです。


法人向けの割引は個数が多ければ使えたと思います。
MISUMIを使うことが多かったのであまり感じませんでした。
MISUMIは専門的な機械部品が多く、送料無料なので。





ビジネスアカウントは無料で作れるので、まずは試して使ってみては?
Businessプライムは有料で、価格は最後の書いておきます。
結構高いと思いますが、企業であれば便利なのかも。

ビジネスアカウントの設定画面があります。
これです。高機能です。

Businessプライムの料金のプランはこちら。
ユーザー数によって異なる。
3ユーザーで3,900円/年は制限あり。
10ユーザー13,500円/年からフル機能。

雑文ですみません。雑記的なブログです。

2019/03/18

PDFSharp1.5で日本語を使うときはTTFファイルを指定する:FontResolver

.NETでPDFを出力するライブラリ。
探してもほとんどみつからない。
PDFSharp、または、iTextSharp-LGPL 。
※PDFSharpはMITライセンス。
※iTextSharp 5はAGPLなのでライセンス的に使いづらいかも。


PDFSharpの日本語フォントの参考情報はこちら。

C#で日本語をPDFに出力する(PDFSharpを利用)
PDFSharp MigraDoc を使ってC#でPDF生成
FontResolverで指定すれば日本語フォントも使えるが、
改行がうまくいかないらしい。
TTFファイルを埋め込みリソースとして使うとき。
Embedded resourceみたいな指定でやる。


PDFSharpはGDIなのでサーバーではあまり良くないっぽい。
.NETの日本語対応のPDF出力ライブラリは有料を使うしかないかも。
簡単なのはPDFSharpで対応。


直接にTTFフォントのファイルパスを指定するのも可能。
C#で書いたコードを無くしたので、メモを書いておく。
改行が正しくいけばいいのにと思う。
Loading a Font with PdfSharp .Net Standard preview from Xamarin.Forms fails: No appropriate font found


参照サイトのをそのままでコピペして少し変更。
呼び出し元でFontResolver を呼び出す。
PdfSharp.Fonts.GlobalFontSettings.FontResolver = new FileFontResolver ();

この行でデフォルトのフォントを設定しない。
public string DefaultFontName => throw new NotImplementedException();

代わりに下記のreturnでデフォルトのフォントを指定する。
return PlatformFontResolver.ResolveTypeface("Arial", isBold, isItalic);

この箇所でフォントファイルのフルパスを入れる。
return new FontResolverInfo("Fonts/Verdana-BoldItalic.ttf");


public class FileFontResolver : IFontResolver // FontResolverBase
{
    //public string DefaultFontName => throw new NotImplementedException();

    public byte[] GetFont(string faceName)
    {
        using (var ms = new MemoryStream())
        {
            using (var fs = File.Open(faceName, FileMode.Open))
            {
                fs.CopyTo(ms);
                ms.Position = 0;
                return ms.ToArray();
            }
        }
    }

    public FontResolverInfo ResolveTypeface(string familyName, bool isBold, bool isItalic)
    {
        if (familyName.Equals("Verdana", StringComparison.CurrentCultureIgnoreCase))
        {
            if (isBold && isItalic)
            {
                return new FontResolverInfo("Fonts/Verdana-BoldItalic.ttf");
            }
            else if (isBold)
            {
                return new FontResolverInfo("Fonts/Verdana-Bold.ttf");
            }
            else if (isItalic)
            {
                return new FontResolverInfo("Fonts/Verdana-Italic.ttf");
            }
            else
            {
                return new FontResolverInfo("Fonts/Verdana-Regular.ttf");
            }
        }
        //return null;
        return PlatformFontResolver.ResolveTypeface("Arial", isBold, isItalic);
    }
}


雑文ですみません。雑記的なブログです。

2019/03/10

Nova 3とZenFone Max Pro (M2)の比較:充電の端子で選ぼう!

ミッドレンジのスマホのHuawei nova 3ZenFone Max Pro (M2)の比較

2019/03/31追記)
注意! ZenFone Max Pro (M2)はBAND19はNGとの情報多数!!
ASUSのWEBサイト情報が間違いで実はインド版ZB630KLらしいです。
「ZenFone Max Pro M2 バンド19」で検索して最新情報を見てください!
となるとNova3した選択できないかも?

2019/04/06)
交換になった!
ZenFone Max Pro (M2) (ZB631KL)が特定の周波数帯を使用できない不具合についてのお知らせと対応について



個人的にASUSが好きだけどType-Cは外せない。
なので、Zenfone5にした!



価格:nova3が5万円くらい、MaxProM2が4万円くらい
充電:nova3はType-C、MaxProM2はmicroUSBの10W対応
容量:nova3は128GB、MaxProM2は64GB
結論:値段高くて充電が速いnova3か値段安くて充電遅いMaxProM2で選ぼう!

※TYPE-Cの高速充電が重要か!
※中古の未使用品でいいならどっちも同じくらいの値段。
※ZenFone Max Pro M2とZenfone Max Pro M1 はちがうよ!
Asus Zenfone Max Pro (M1) :2018年12月ごろ発売
Asus Zenfone Max Pro (M2) :2019年3月ごろ発売

※個人的には、たぶんMAxProを買うと思う。microUSBのがいいので



Huawei nova 3の特徴
充電の端子:USB 2.0 Type-C

https://consumer.huawei.com/jp/phones/nova3/specs/

4GB-128GB
幅:約73.7 mm縦:約157 mm厚さ:約7.3 mm重さ:約166 g (バッテリー含む)
約6.3インチ FHD+
(2340 x 1080ドット) / TFT
DSDV対応
Bluetooth® 4.2 with BLE (aptX, aptX HD, HWA対応)
Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac 準拠 (2.4 GHz / 5 GHz)


ZenFone Max Pro (M2)の特徴
充電の端子:microUSB
https://www.asus.com/jp/Phone/ZenFone-Max-Pro-M2/Tech-Specs/
※日本発売はインド版ZB630KLらしいのでこちらだ正しいかも?バンド19に非対応?
https://www.asus.com/in/Phone/Zenfone-Max-Pro-M2-ZB630KL/Tech-Specs/

4GB-64GB
サイズ:75.5x157.9x8.5mm 175g

6.3型ワイド IPS液晶 (LEDバックライト)
2,280×1,080ドット (フルHD+)
DSDV対応

Bluetooth®機能: Bluetooth 5.0
無線LAN: IEEE802.11b/g/n (周波数帯域:2.4GHz)



■Huawei nova 3の特徴の通信機能
FDD LTE: B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 26 / 28
TDD LTE: B38 / 40 / 41
キャリアアグリゲーション対応、auVoLTE対応予定 ※1
WCDMA: B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
GSM: 850 / 900 / 1800 / 1900 MHz

*2つのカードスロットのうち、いずれかをプライマリまたはセカンダリSIMカードに対応するように設定できます。
*ネットワーク上で利用可能な機能は、ご契約のSIMの通信事業者のネットワークおよび関連サービスによって異なります。
※1:ソフトウェア更新による。



■ZenFone Max Pro (M2)の通信機能
FDD-LTE
B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B28
TD-LTE
B38/B41
キャリアアグリゲーション
2CA
W-CDMA
B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19
GSM/EDGE
850/900/1,800/1,900MHz






2019/03/09

EPPLUSでの画像を挿入できた

EPPLUSでの画像を挿入できる。
.Drawings.AddPicture()を使うはず。
しかし、縦寸法がズレる。
ExcelのCOMでも同じだったけど、縦の解像度?がフォントの高さで規定されてるらしい。
だったような・・・。


Adding images into Excel using EPPlus
https://stackoverflow.com/questions/11588704/adding-images-into-excel-using-epplus

EPPlusで画像を置いてみる(2) moc67様
http://moc67.blog.fc2.com/blog-entry-12.html


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ワッフルはFONT×FAN HYBRIDに入ってた

記録。

ワッフルというフォントがいいな!と思った。
調べるとFonts66雪月花に収録されている。
もっと調べたらFONT×FAN HYBRIDに入ってた。
たくさんありすぎて覚えてない・・・。

ベクター:Fonts66スペシャルパック「雪月花」/28書体」 6980円
アマゾン: FONT×FAN HYBRID 5 1万円ちょっと

C&Gブーケが好きなので似ているフォントを探してみた。
ワッフルがいいなと思った。



日本語フォントで太めでにょろっとしてるのが使いたい。
丸ゴシックでも太い明朝でもないもの。
ブーケばかりでなく、ワッフルも使っていきたい。
FONT x FAN HYBRIDなら会社のWEBサイトの画像とか印刷物に使える。
動画とかダメなのでそこはほかのを使おう。

2019/03/06

ListViewの項目名に背景色をつける:DrawColumnHeader()で四角を描く

ListViewのSubItemsでなく、ColumnHeaderに背景を色付けする。
SubitemsはSubItems.backgroundcolorで背景の指定可能。
Columnheaderはプロパティが無いので、
listView.OwnerDraw = true として描画命令で色付きの四角を自分で描く。

listView.OwnerDraw = trueにしただけだと何も描かなくなる。
listView1_DrawColumnHeaderとlistView1_DrawItemを使う。
e.DrawDefault =true とすれば普通に描く。
ifとかで条件を設定して背景を描く。



参考リンク)
ListView ヘッダ部の背景色の指定
https://teratail.com/questions/109102

Default implementation for ListView OwnerDraw
https://stackoverflow.com/questions/9066408/default-implementation-for-listview-ownerdraw

ListView.OwnerDraw Property
https://docs.microsoft.com/ja-jp/dotnet/api/system.windows.forms.listview.ownerdraw?view=netframework-4.7.2









        void LsvDataDrawColumnHeader(object sender, DrawListViewColumnHeaderEventArgs e)
        {
            
            //標準の背景を描く
            e.DrawBackground();
            
            //項目名に色付け:商品コード
            if(e.ColumnIndex == 2 )
            {
                // 四角を描く
                e.Graphics.FillRectangle(Brushes.LightBlue, e.Bounds);
                StringFormat sf = new StringFormat();
                sf.LineAlignment = StringAlignment.Center;
                sf.Trimming = StringTrimming.EllipsisCharacter;
                sf.FormatFlags |= StringFormatFlags.NoWrap;
                // 文字列を描く
                e.Graphics.DrawString(e.Header.Text, LsvData.Font, Brushes.Black, e.Bounds, sf);
                
            }
            //項目名に色付け:数量、カウント
            else if( e.ColumnIndex == 4) 
            {
                e.Graphics.FillRectangle(Brushes.LightCoral, e.Bounds);
                StringFormat sf = new StringFormat();
                sf.LineAlignment = StringAlignment.Center;
                sf.Trimming = StringTrimming.EllipsisCharacter;
                sf.FormatFlags |= StringFormatFlags.NoWrap;
                e.Graphics.DrawString(e.Header.Text, LsvData.Font, Brushes.Black, e.Bounds, sf);
                
            }
            else{
                e.DrawDefault =true;
            }

        }
        
        

         void LsvDatatDrawItem(object sender, DrawListViewItemEventArgs e)
        {
            e.DrawDefault = true;
        }


2019/03/02

KET.ApplicationでWPS Officeは動く:powershell ComObject

変なタイトル。
すっかり自分で書いた記事を忘れていたのでタイトルに書いた。
WPS Officeのメリット:COMコンポーネントがPowershellで使える

Excelが無くてKingsoft Office、WPS OfficeのあるWindowsパソコンで
powershellでexcel操作は下記。
$excel = New-Object -ComObject KET.Application;
$book = $excel.Workbooks.Add();
$sheet = $excel.Worksheets.Item(1);
#---処理
$book.SaveAs("C:\tmp\Test2.xlsx");
$book.close();
$excel.quit();

参照リンク
ActiveX COM Automation doesn't seem to work in 2013
http://bbs.kingsoftstore.com/forum.php?mod=viewthread&tid=1898

Excelならこっち。
$excel = New-Object -ComObject Excel.Application

セルに値を入れるだけならEPPPLUSが簡単だけど、
画像とか操作するならComの方がやりやすいと思う。