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2013/02/28

Excelのリンクの自動更新のリンク先を削除する!

 Excelではなくて、KingsoftのSpreadsheetsを使ってます。
送られてきたデータを開くと、リンクの自動更新をうながすダイアログが
表示されるときが度々あります。

こんなときは、挿入>名前 で定義された名前範囲を削除していました。
しかし、この方法では、セルのリンク先の削除はできません。
ダメ元で検索してみると、マイクロソフトが便利な情報を公開していました。

ブック内の外部参照 (リンク) を検索する
http://office.microsoft.com/ja-jp/excel-help/HP010205611.aspx

まさか、数式を指定して半角カッコの「[」を検索するとは思いつきませんでした・・・。
さすが製造元は違う!
自動更新のダイアログがうざい!と思ったら試してみて下さい。

2013/02/27

古いMacbookのLionのBootCampでWin7の64bitインストールする前にやること!

MacOSのLionのBootcampを使えば、簡単にWindowsがデュアルブート状態で、
インストールできる。
しかし、ちょっと古めのMacbookは、Windowsの64bit版には完全に対応してしないらしい。
そのため、事前に、WindowsPCを用意して、自動インストールDVDを作成する必要がある。
Winodwsパソコン必須です!
備忘録を残しておきます。時間があればまとめておきたい。
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 MacOSとWindowsのデュアルブートにするためには、以下の手順を踏むと思う。
まずは、BootCampを起動。
次に、Win用のドライバをUSBメモリに保存。
そして、パーティションを切る。
WindowsのDVDを入れてインストールに進む。
自動的に再起動して、Windowsのインストール画面が表示される・・・
はずなのだが、ブラックスクリーンで停止。
Select CD-ROM Boot Type のような表示のままフリーズする。
再起動しても、MacOSすら起動しない。
というか、イジェクトボタンを押してもDVDが排出されない。
何かすごくヤバいことをしてしまった感じがした・・・。


さっぱり意味が分からない・・・。
しかし、Google検索すると、国内外の方々が対応策を提示してくれている。
問題は、古いMacBookでは、64bitのブートファイルを見つけられない
ことにあるらしい。
そこで解決策は、自動インストールディスクを作成して、ブートファイルを
指定してあげることになる。

MacBookのDVDの強制排出は、電源ON後に、
マウスボタンかトラックパッドのボタンの長押しで可能でした。


インストールディスクの作成と言っても簡単。30分以内で終わる。
ここでWindowsパソコンは必要です!
まず、oscdimg.exeを入手!
そして、下記コマンドでisoファイルを作成し、DVDに焼く。
oscdimg.exe -n -m -bD:\boot\etfsboot.com D:\ C:\win7.iso
※DVDはDドライブ。Cドライブ直下にwin7.isoが作成される。
※oscdimg.exeは、Windows AIKに同梱されている。てきとうに探せば単体でも見つかる。
※たぶん「-bD:\boot\etfsboot.com」でブートファイルを指定するのが重要だと思う。

焼いたDVDを入れて、Macbookを起動すれば、Windowsのインストール画面が
表示された!
インストールを進めれば、無事にWindowsが起動します。
やった!!

・・・と思いきや、ここで問題発生!。
Win用のBootcampがインストールできない。
Unsupported x64 とかいう警告が出て進まない。
これもgoogle検索によれば、管理者権限でコマンドプロンプトを起動して、
Drivers>appleフォルダ内のbootcamp64.msiを起動すればインストールできます!
この部分は、本当に焦りました・・・。


AppleがWindowsを販促したいわけではないので、保証はない。
でも、MacOSの使い方を知らない人にすれば、Windowsも使えれば重宝する。
普段はWindowsで、デザインするときはMacみたいに使える可能性もあると思います。

2013/02/17

サンクスでアマゾンのギフト券をギフトカードで購入できた、の記録

タイトルどおりです。
確認のため記録しておきます。
2013/02/16はできました。
JCBのギフトカードを使いましたが、VISA、UCもOKだと思います。

サンクスの支払い方針がいつの間にか変更になっていまうのかもしれないので、
毎回 少額にしてしまいます。
なぜサンクスだけできるのか、分かりません。
でも、便利です。


今回はレジの方に「こちらは現金の支払になります。」と言われました。
そこで「先日も購入したのですが、金券のボタンで処理できるみたいですよ?」的に
伝えてみました。
で、金券ボタンを押したら「できました!」。
店員さんも一安心。こちらも一安心。
なぜか、いつもビクビクしてしまう瞬間です。


アマゾンは種類も多いし安いので、なかなかギフトカードの出番が無い。
そんなときは、サンクスでアマゾンのギフト券を購入してみましょう。

2013/02/13

失敗記録、ifunboxでiPadのiOS6.1にPCから写真データを転送失敗

【下記内容は検証していませんので、実行しないようにお願いします。】

 iPadはPCにUSBでつないでも、内部ストレージとのやり取りはできない。
通常は、アカウントに紐付けられたiTunesを経由する。
これを、USBメモリ感覚で使えるようにするのがifunboxというソフトらしい。
詳細は良く分かりません。

今回は、知人の新しいiPadに、PCの写真データを入れようとした。
結果失敗した。
しかし、なぜか見られるようになった。


【下記に記録を残しますが、原因や手順は不明なので実行しないで下さい】
■WindowsXP
■ifunbox 2.1
■新しいiPad、iOS6.1

まずは準備。iTunesをインストールする。ifunboxをインストールする。
iTunesを使う予定がなければ、iTunesとBonjournをアンインストール。

次に、画像ファイルの名前を変換。
「xxxIMGyyy.JPG」のように、IMGを含む名前にする。

そして、PCとiPadを接続。ifunboxを起動する。
クラシック画面で、100APPLEディレクトリを開く。
その中に、入れたい画像をコピーする。
これでiPadのカメラロールを開くと、画像が見られない・・・。
失敗か?

WEB検索すると、インデックスファイルを削除すると良いらしい。
Raw ファイルシステム>PhotoDataディレクトリにあるらしい。
Photos.sqliteというファイルの名前を変更。
Photos.sqlite_oldとする。
これで、カメラロールを開くと、・・・写真が見られない。
というか全部消えた!!!
やべえ、やっちまった・・・。
iPadを再起動してみるも、同じ・・・。

というわけで、上記手順でやると画像が全部見られなくなります。
失敗しますのでやらないで下さい!
--------------
と、ここまで失敗記録。

ifunboxから写真データが残っているのを確認。
おそらく、インデックスファイルが破損したようだ。
それで、さきほどのPhotos.sqlite_oldをPhotos.sqliteに名前を戻す。

iPadを再起動してみる。カメラロールを開く。
やっぱり写真は見られない・・・。
しかし、10秒くらいすると、「復元中 8/2604」と表示され、数枚だけ見られた。
もしかして、インデックスの再構築か?と思って20分放置。
無事にカメラロールやアルバムの写真が戻った!写真が見られた!
新しく追加したJPGファイルもカメラロールから見られた。


ちゃんとした手順はさっぱり分かりません。
下記のような手順をやれば、PCからJPGを追加できるのかもしれません。
でも、まったく分からないので、実行しないようにお願いします。

ifunboxから写真追加>Photos.sqliteを名前変更>再起動>Photos.sqliteに名前を戻す


総括:iPadは素敵で高機能だが、USBメモリ感覚で使うな!
勝手にいじるのは良くないです・・・。

2013/02/06

brotherのFAXプリンタ:MFC-J700Dのインクが出ないことの対策

以下駄文です。

brotherのFAXプリンターは、FAX、プリンタ、コピー、電話が付いて安い。
MFC-J700Dを使っていた。
しかし、ほったらかしにしていたら、印刷ができなくなった・・・。
ノズルチェックパターンで、全色ほとんど出ていない。

予想どおり、一番左端のスポンジにインク溜まりがあった。
とりあえず、スポンジはメラミンの激落ち君と交換。
この後はどうすればよいのか?


掲示板情報によれば、スポンジでノズルに不着したインクを
こすり落とす方法があるらしい。
とりあえず、カバーオープンして、停止ボタンを長押し。
すると、インクノズル部分が中央に移動してきた。
これで、ノズル部分を手動でスライド可能になる。

クリーニングに向けて、互換インクを3セットくらい購入。
よくわららないが、ティッシュを数回折って、ノズルの下方にもぐらせる。
そして、ティッシュを左右動かして、ノズル部分をこすってみた。
すると、なんかすごいインクが着いて、べっちゃり。
4回くらいやってみた。
その後は、ノズルクリーニングを3回連続。
スポンジまた交換した。
しかし、全く改善せず・・・。

もうどうでもいいやと思い、左のスポンジに水をかけてみた。
下方に染みこんだらしく、真っ白なスポンジに戻った。
20ccくらいかけてみて、放置。
それから、しばらく使ってたら、なぜか黒だけ印刷できるようになった。
黒のチェックパターンもほぼ復活。

・・・で、数日放置したら、またダメになった。
すぐに、左のスポンジを掃除して、クリーニング。
黒だけ復活した。

まぁ、これでいいや。
黒のプリントだけでもできれば、それなり使えます。
ダメなら新品を買えばいいくらいの気持ちで。
個人向けのプリンターは、互換インクで壊れたら買い換えるしかないだろうと思う。

2013/02/05

BIG MOZARTが$0.99で売ってる

前回 アメリカAmazonでBIG Beethovenが$0.99で売ってた。
日本からでは購入できなかった。
うらやましー。
http://www.amazon.com/Big-Beethoven-Box/dp/B00AOMZHSO/

今回はBIG Mozartが$0.99になってた。
http://www.amazon.com/Big-Mozart-Box/dp/B00B5Q7M90/
これも買いたい!
アメリカの友人にお願いして買ってもらおう!、と思ったが、日本Amazonでも売ってた。
お値段1,500円だけど、お願いするの面倒だし・・・。
というか、このBACH GUILDとかいう会社は利益あるのだろうか?


 クラシックのCDは10枚組みとか当たり前な感じだった。
タワーレコードで購入して、持って帰るのが嫌で躊躇してました。
でも、AmazonがMP3販売してくれて、買う機会が増えた。
デジタル音楽の販売はクラシックが好きな私には、非常に便利です。
また、スマホアプリが使えるので、mp3プーヤーも要らなくなった。
ここまで手軽に音楽が聴けるようになるとは思いませんでした。

あとは、Amazon.comでmp3が購入できれば嬉しいかぎり・・・。