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2016/08/31

海外通販の2,000円以下のSSD:使えるのだろうか?

海外通販でSSDがとても安く購入できるらしい。
しかし、ちゃんと使えるのだろうか疑問。
個人的な好奇心で買うならいいが、他人にはオススメできない。
どこかのレビューで見たが、書き込み回数が少ないものもあるらしい。
値段それなりかも。


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※下記はmSATAだったので修正。
送料込みのGBP 10.40(約1390円)です。
KingPowerというメーカーらしいです。
http://www.ebay.com/itm/262561088540

60GBでGBP 16.34。
http://www.ebay.com/itm/282086989171
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KingSpec というメーカーです。
送料込みでUSD17くらい。約1,800円くらい。
使えるのだろうか・・・。
KingSpec SATA III 3.0 2.5" 32GB MLC Digital SSD Solid State Drive For PC J6Z9
http://www.ebay.com/itm/351710849478

アマゾンだと2,398円。


Gearbestでも32GBのがUSD17くらい。
16GBだとUSD12くらい。
ただし、SATA-2なので遅い。
Hard Disk 1.8 inch SATA2 1-CH for Computer Hardware





国内だと32GBがヨドバシで3350円を考えれば、
ebayで2個買って一個動けば十分と言えるのかも?
http://www.yodobashi.com/p/pd/100000001003147679/


32GBあればLinuxサーバーに使えそう。
NAS4Freeとはのファイルサーバーの起動ディスクとしてなら、16GBでも十分かも。
妄想では、1,500円以下で16GBくらいでアクセスが早ければ、サーバー構築に使えそう。

2016/08/28

安いけど使えるシェーバー:IZF-V25Rのレビュー、お風呂で使ってたら壊れた

泉精器製作所のIZF-V25Rを今年の4月に買って先週壊れました。
電源が入りっぱなしで、OFFにできなくなりました。
お風呂で使い続けたのがダメでした・・・。
開けて見ると中に水が入ってビシャビシャ。
IPX7なのであくまで濡れてもOKな感じです。

良い点
3,000円以下で買える安さ
小ぶりで握りやすい
充電が10日間くらいもつ
そこそこ水濡れにも対応する
替刃も安い
コード付けっぱでも使える交流式に対応


悪い点
水濡れに弱いのかも?

しいて言えば、4枚刃とくらべると剃りがいまいち
そのくらい使い勝手が良かった


今は同じ泉精器製作所ののIZF-V75Aを使ってます。
こちらはIPX8なのでお風呂剃りOKです。
4枚刃なのでヘッドが大きめ。
でも、深剃りな感じだと思います。
こっちを購入すれば良かった・・・。
IPX8は浸水に強いらしい。

IPX8:継続的に水没しても内部に浸水しない
IPX7:一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない



「IZUMIのシェーバーのオススメ」
■そんなにヒゲは濃くないけどシェーバー使いたい
2枚刃の最安モデル。
IZF-V15K
アマゾンで1,700円くらい。

■普通に剃るし水洗いしたい
3枚刃のIPX7で。
IZF-V25S か IZF-V25R
アマゾンで2,500円くらい

■クセ毛があるしお風呂でも使いたい
4枚刃のIPX8で。
IZF-V75A
アマゾンで5,000円くらい。

■しっかり剃りたくてお風呂で使わない
一番上のモデルで。
4枚刃、IPX7、トルク向上、ターボモードあり。
IZF-V85N
アマゾンで6500円くらい。


パナソニックも使いやすいです。
でも、6,000円以下のはトルクが弱いらしい。
選ぶなら一番人気のラムダッシュ。
IPX7なのでお風呂での使いすぎは注意を。
ES-ST2N-W
アマゾンなら7,400円くらいだが、他だと6,500円くらい。


フィリップスとブラウンは個人的に握りが合わなかったです。
海外向けなのかも。
ココらへんは人によるのでお試ししてみてください。



以前は2万円くらいの自動洗浄タイプを使ってました。
しかし、洗浄剤に維持費もかかるし、2年くらいで壊れる。
今は1万円以下を買って壊れたらすぐに買い直し。
高級品もいいけど、価格が安いものも気軽に使えて便利だと思います。

シェーバーは毎日使うのでひとそれぞれに好みがあると思います。
今は数千円でも選択肢があるので、いろいろと選んでみるのが良いと思います。
最近では、その中の選択肢に泉精器も入って来てるのでは無いかと思います。

2016/08/24

4Kの安いディスプレイの番外編:並行輸入品で買うYAMAKASI

最近で安い4Kディスプレイはジャパンネクストなんだと思う
JN-T280UHDで送料込み41,500円くらい。
しかし、海外通販すれば、それよりも安いディスプレイがある。
それが、YAMAKASI M280PU です。
韓国のメーカーらしいです。
並行輸入品が送料込みで35,000円くらい。
ただし、ドット抜け5個まで、とあるのでアウトレットやリファビッシュかも。
4Kでも3万円台が普通になるのかもしれない。



WQHD 2560*1440のQNIX QHD2410Rというのもあります。
送料込みで21,000円くらい
広い画面でブラウジングするならこれでもいいのかも。


bayでもYAMAKASIが売ってる。
約31,000円送料無料。
しかし、back light bleeding 、dead/stuck/faulty pixelsみたいなものは返品理由にならない。
かなりチャレンジングな商品です。
http://www.ebay.com/itm/222051082727
http://www.ebay.com/itm/322027822899

Windowsのパーティション情報をMacOSのDiskutilでは正常に処理できないっぽい

タイトルはそのままでフォーマットができなかった。
パーティションはそれっぽく操作できた。
たぶん、逆にMacOSでパーティション切ったものは、Windowsで正常に操作できないと思う。




失敗したことは「Winodwsでパーティションを切ったHDDをiMacでフォーマットし直し」しようとしたこと。
exFATからMac拡張にフォーマットしたかったが、処理が全然進まなかった。
iMacでパーティションを全部消去して、パーティションを切ったらフォーマットできた。
Windowsのパーティション情報を、MacOSでは使用できないようだ。
MacのことはMacでやれと。

パーティションとかフォーマットもかなり互換性が出てきた。
OSが異なっても中身が読める。
方法を調べれば、読み書きもできる。
パーティションやフォーマットまで自在に操作しようというのがわがまますぎるのだと思う。



ついでに、パーティションの移動について。
MacOSでもWindowsでもデフォルトのソフトでは、パーティションの移動はできないらしい。
移動については、LinuxのブートCDで起動すればある程度は可能。
だが、保証されていないので注意。
Ultimate boot CDとかに付いているGpartedならパーティションの移動ができた。
WindowsのNTFSやFATについては何回かやってみて、おそらくOK。
MacOSのHFS+も移動できたが細かい検証までやっていない。
たぶん、起動ディスクの先頭パーティション以外は大丈夫だと思う。

たまに、パーティションの仕切りなおしが必要になる。
困ったときはLinuxに頼ろう。


Ultimate Boot CD
http://www.ultimatebootcd.com/



2016/08/21

iMacとWindowsの共用HDDのフォーマットができない:iMacのディスクユーティリティでフォーマットしておく

iMacとWindowsで共用するための外付けHDDを使おうとした。
フォーマット形式をexFATにすればどちらでも読み書きできる。
そう思ってWindowsでパ^ーティション切ってフォーマットした。
しかし、iMacで挙動がおかしかった。
結論として、共用するときはiMacでフォーマットするのが無難、ということになる。


外付けHDDでMacとWinの両方で使えるデータ保存用にしようと思った。
早速 WindowsでexFATでフォーマット。
すぐにMacでも使おうとやってみた。
保存とかはうまくいった。
しかし、2つある片方のパーティションをiMacでMacOS拡張で
フォーマットしようとしたが、できなかった。
MacOSのディスクユーティリティーで適用を押すが、全然進まない。
FirstAidもまったく機能しない。
何度フォーマットをやっても途中で止まって、パーティション情報が壊れてしまう。
どうにも、WindowsでフォーマットしたものはiMacには合わないらしい。

結局は、iMacでパーティション切りとフォーマットをした。
当然ながらiMacでは問題ない。
WindowsはexFATでフォーマットしたパーティションはそれっぽく見えていた。
これでいいかな、と思う。


LAN内であれば、素直にファイル共有した方が簡単そうだ。


2016/08/05

使いやすいバーコードリーダー:ユニテックの2次元のにぎるやつ

バーコードリーダーの導入のためサンプル機をいくつか借りて試してみた。
メーカーさんに依頼すれば、送料負担で貸してくれる。

WEBの販売サイトを見るとすごく種類がたくさんある。
どこがどう違うのがさっぱりわからず。
簡単にまとめてみる。
そして、最後に分かるバーコードリーダーの最大の難点は!?



どんなのがあるのか知るには「バーコードリーダー 激安」で検索を。
専門で販売しているサイトが見つかると思う。
アマゾンでもいろいろと売ってるのでレビューを読んでみよう。

基本は3種類になる。
■タッチ
■レーザー
■2次元

一番安くて標準なのはタッチタイプ。
バーコードに触って読むタイプ。
数センチほど離れてもOKなものが多い。
CCDのラインセンサーが読みとる。
とにかく普通。
数千円ほど。


レーザーはレーザーが照射される。
タッチよりも読み込みが早くて読み込みエラーも少ない。
10センチくらい離れてもOKなので、タッチタイプよりも便利。
でも、レーザー照射部分が壊れやすいとかいう噂もある。


2次元はQRコードにも対応したもの。
ものによってはOCR機能も付いていたりする。
値段は高いけど何かと便利機能が付いている。


読み込む速度は借りた中では下記の順番。
ボタンを教えてエクセルに番号が入力されるまでの時間を体感で。
レーザーは読むのは早いが、処理速度が遅い。
2次元は読むのは少し遅いが、処理速度が早い。

タッチ<レーザー<2次元


ロングレンジタイプはマジでロングレンジ。
大きめのバーコードなら、1メートルくらい離れて読み込んだ。

ブルートゥースとかあるけど、USBが一番簡単。
刺すだけですぐに使える。



そして、使っていくうちに思った、バーコードリーダーの一番の難点。
「バーコードリーダーは落とすと壊れやすい!」
精密機器ですから・・・。
しかし、現場はそんなこと聞いてくれない。
バンバン落とす。修理は時間も費用もかかる。
落とすな!と言いたい。
でも、うまくバーコードを読めないと、振ったり叩いたりする。
精密機器ですって・・・。
こんなんだからレーザータイプは壊れやすいと言われるのだろうと思う。



普通にデスクに座って使うなら3,000円くらいので十分。
普通に使う分にはこれでOK.


アクティブに使う現場なら壊れにくそうなものを。
使ってみたなかではユニテックの2次元のMS842が良さそう。
すごい頑丈で壊れにくそう。
とにかく壊れれにくいバーコードリーダーが正義だと思った。
わざと落とす実験もしてました。
スマホの画面のバーコードも読めました。
30cmくらい離してもOK。
でも、サイズが大きいので女性にはつかみにくいかも。
と言っても、ユニテックの2次元タイプは安くて優秀。
日本のだと2次元で5万円くらいするのが3万円以下。
商社を通してディスカウントすればもっと安くなりそうな雰囲気だった。


でも結局、予算の関係で3,000円くらいのを壊して使いまわすことになりそう。