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2016/01/29

中華スマホの販売サイト:Fastcardtech

中華スマホが世界的に人気らしい。
買うなら直接海外の販売店から選んだみたいと思う。
調べてみると、Fastcardtechという販売サイトがありました。
Fastcardtech
EverbyingだとDHLが+USD2なのでこっちの方がいいかも。)

メーカーだと、Xiaomi、Huawei、Meizu、ASUSが人気らしいです。
でも個人的には、最新ではなくてUSD100前後で買えるお手頃価格が欲しいです。
USD100前後のメーカーだと、Doogee、Ulephone、Umi、Blackview、HTC、Lenovoあたりが有名らしい。
ただし、値段が下がると何かと問題点があるらしい。
海外のレビューサイトを見ると、充電が付属の専用ケーブルだけでしかできなかったり、
USB Type-Cだったり、カメラが使えなかったりといろいろとある。
不具合は自己責任になるので、慎重に考えた方が良い。
もしくは、安いのだからおもちゃ程度に思っておけば許せるかもしれない。
いずれにせよ海外通販には困難がつきものだ。


以下は何となくまとめを書いてみました。
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最初に言いいますが、Fastcardtechからは購入したことがないです。
海外の電化製品を日本で使うには規制があると思いますが、それも調べていません。


とりあえず、Fastcardtechの購入方法で調べてみたことを下記に書いてみます。

1)種類が多い
2)記載のスペックと届いた商品が合わないこともある
3)在庫ありと書いてあっても注文してから在庫無しと言われることもある
4)割引のクーポンをWEBで調べておく
5)支払いはPAYAPALを使う。総額+3%になるがPAYPALで!
6)発送方法を用途で選ぶ


2)、3)は中華サイトなので・・・。
4)はFastcardtechのトップにリンクとかがあります。クーポンが無いときもあります。


5)はトラブル対策でPAYPALがいいと思います。
海外通販はトラブルが必須です。
そんなときにPAYPALを通して買うと、PAYPALが対応してくれるときもあります。
もし、商品が届かなかったときは、buyers protectionという保護もしてくれます。
値段が高くなるが嫌でなければ、何かあったときにPAYPALに相談できるので便利です。


6)の発送方法は注意してください。
基本はChinaPostで全世界無料です。
しかし、バッテリーを1個しか送れないようです。届くときもありますが中国の通関で抜かれれしまうことも。
バッテリーが2個以上になるときは、DHLかEMSにした方がいいですよ、と書いてありました。

また、無料のRegistered Airmail Serviceについても、
+USD2.0のオランダ郵便かシンガポール郵便にした方が早めに届くようです。
というか、中華郵便がすごく遅いらしいです。
ただし、あくまでもフレーバー程度なので、早く受取るにはDHLが良いと思います。
EMSもあるのですが、中華郵便のEMSはそ20日くらいかかった経験が・・・。
でも、EMSは基本的に安全で早くと思います。


というわけで、fastcardtechでは買ったことがないですが、勝手に書いてみました。
中華サイトからの通販は、「待つ」ことが必須です。
何かあれば英語のメールでクレームを入れることも必須です。
海外通販はショッピングの過程も楽しむ意気込みで。
自己責任で楽しみましょう!



2016/01/28

マイクロソフトのマウスのホイールの調子が悪い:キーボード&マウスセンターの削除

マイクロソフトのマウスを買ってみた。
大きめで手を乗っけて使うやつ。
Sculpt Ergonomic Mouse for Business
中身は化粧箱に入ったので同じらしいです。ダンボールが嫌ならこちら。
マイクロソフト [人間工学] ワイヤレス マウス Sculpt Ergonomic Mouse for Business Win7/8 Black (ブルートラック) 5LV-00004

大きめマウスが好きな人にはオススメ。
重みがあるので細かい操作がやりやすいです。

しかし、ホイールの動作がイマイチ。
Windows8にて、ホイールを回してもテキストエディターでスクロールしない。
ブラウザはOKでも、NotePad++はスクロールしない。
キーボード&マウスセンターで調整しても治らず。

そこで、キーボード&マウスセンターを削除してみた。調子が良くなった
Windowsのデフォルトのマウスの設定だけを残した方が良いようだ。

しかし、キーボード&マウスセンターを削除すると細かい設定がきないようだ。
そこで、IntelliPointをインストールした。
こっちのほうがよいかも。


Microsoft IntelliPoint 8.2 Mouse Software for Windows - 64 bit
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=26948


2016/01/25

WindowsでMacの日本語ファイルのzipを解凍すると文字化けしてしまうとき:PeaZipで解凍

いろいろと便利に解凍と圧縮ができるソフトPeaZip
詳しくは窓の杜にて。
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/peazip/
本家に行けばPortableもあります。
http://www.peazip.org/

普段は違うソフトを使いますが、これのPortableを入れてます。
MacのzipをWindowsで解凍するためです。
文字コードが異なるため2バイト文字は文字化けします。
必ずしも半角英数にはならない。

Macのzipを解凍するときの注意点は、【解凍するzipのファイル名を半角英数にする】こと。
zipの中身のフォルダは日本語でもOKだが、
zipのファイル名は半角英数でないとエラーになる。

日本語.zip は、解凍でエラーになる。
nihongo.zip は、中身がMacの日本語ファイル名でも解凍が可能。


MacユーザーがWindowsでも文字化けしない圧縮を行うのは手間がかかる。
ならば、WindowsユーザーがMacの日本語ファイルの解凍に対応したソフトを準備しておこう。
どちらのユーザーも半角英数にすればいいのかも。

2016/01/18

理想のノートを求めてみた:カールのルーズリングで自作

誰もがノートを使っているし、誰もがノートに不満を持っていると思う。
自分に合ったノートはないのか、みんながいつでも探している。
あまり高額なものは試したことは無いが、文房具店でしきりに探していた。
そして、カールのルーズリングで自作するに至った。

ルーズリーフなので、バラバラになったアイディアがまとまる。
過去の記述も新しいノートに移すことができる。
プリンターでカレンダーとか印刷すればスケジュール帳にもなる。
今のところ非常に使い勝手が良いが、これからも改善をしてみる。


「作り方」
たくさんの方が公開していますので、ご自分にあったものを探してみてください。

必要なものは下記。
ルーズリングにルーズリーフを閉じるだけ。
表紙は厚紙にゲージパンチで穴あけして自作。
表紙は角を丸くした方が良いと思うのでかどまるでカット。
好みに応じて表紙に印刷。
■ルーズリング3本入り:カールのルーズリングの10mmのやつ
■リングのオープナー:ルーズリングジッパー
■リングをカットするもの:ニッパーかはさみ

■ルーズリーフ:A5サイズのものとかお好きなもの

■表紙になる厚紙:コクヨ 厚紙用紙A4
■ルーズリーフの穴あけパンチ:カールのゲージパンチA4用
■厚紙のかどをまるくカットするやつ:かどまるPRO

「使い方」
リングで色分けして何冊か作る。
書くときは、右側だけに書く。もしくは上下に開いて下側だけ書く。
左側や上側は雑記やメモとして使う。
ときどきノートをザラッと見て、内容に応じてカテゴリーに分けて閉じ直す。
気分によっては色付きルーズリーフとか、クラフト用紙とかを使っても良い。
ゲージパンチを使えばルーズリーフの自作もできる。


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以下はとりとめのない勝手な感想


ノートを選ぶときのポイントは3つあると思う。
サイズ、紙質、罫線、綴じ方。
どれを重視するかは、人によって異なるし、つかめるまで時間がかかる。

私の場合は、A5、普通紙、リング、罫線なしになる。
A5は、机で開いてジャマにならないし、かばんでも空間をとらない。
普通紙は、ジェットストリームのような油性ボールペンを多用するので、普通紙がしっくりくる。
リングは、折りたたんでスペースを確保し、折ったときに手持ちでメモを取りやすい。
罫線なしは、自由にイラストが書きやすい。方眼とかドットも良い。

このような条件をぴったりと満たすものは無いと思う。
だから使いやすいノートを得るには自作を続けるしかないと思う。

サイズの選定はかなり難しい。
作業環境に応じて変わるからだ。
A4、B5、A5の3つのサイズで試してみるのが良いと思う。

意外に感じたのが、ノートのクラフト紙ではなく、コピーに使う普通紙が書きやすいこと。
これは、油性系ボールペンを使っているだからだと思う。
ジェットスリームビクーニャアクロボールなど好みに応じて使い分け。
液だれ、液漏れが嫌なときは0.5を使うと比較的良いと思う。
たぶん、LAMY2000クロスの多色ペンに4C替芯を入れて使うのが良いと思う。


もちろん梅棹さんの知的生産の技術も読んでみました。
頭のいい人はノートも違うのだと思い知りました。
でも、買い置きして時間がたってから読みました。
最初に読んだときは意味がわからなかったが、自作ノートをしてからは感銘を受けた。


梅棹さんも言っているが、ノートはほとんどみんなが使う割には種類が少ない。
知的な生産活動を行う人なら誰でも使うはずだが、それほど気遣いされていないように思う。
仕事に使う道具は時間をかけて吟味する。
だからノートも同じだと思う。
人生をかけて理想のノートを追いかけてみるのも良いと思う。

2016/01/17

C#.netでワードのdocxを操作:DocX

C#.NETでワードのdocxファイルを作れるライブラリ「DocX」。
使い方、ライセンスなどはわかりませんので、配布サイトにてご確認ください。
私にはわかりませんでした。
今後 使うかどうかはわかりませんが記録しときます。


DocX

DocX - License
ライセンスは、Microsoft Public License (Ms-PL)らしい。

サンプルコードは下記にて。作者様のブログらしいです。
Cathals Corner


作るだけなら下記。
作者様のサンプルコードでは新規作成は、 DocX.Create(path) ですが。
私がSharpDevelopでコンパイルしたときはCreate(path, Documenttype)でした。

1)ソリューションを作成して、docx.dllを参照で追加。
2)SharpDevelopなので、ツールのアップグレードで「C#2.0」に変換。
3)あとは、適当にコードを打てば、指定パスにワードファイルが完成。


下記に動作チェックの画像を。
たくさんの問題があるので参考しないようにしてください。
DocXのCreateの動作確認できると思います。

基本は、using Novacode; とusing System.Drawingして、
DocX docment = DocX.Create(file,Document); で新規作成。Loadで読み込み。
最後にSaveで上書き保存。、名前を付けるときはSaveAs。

ページの向きは、document.PageLayout.Orientation = Novacode.Orientation.Landscape で横。
ページ横サイズは、document.PageWidth = 420.0f * 3.779f; とすると420mmに。
ページ縦サイズは、document.PageHeight = 297.0f * 3.779f; とすると297mmに。
何も設定しなければA4の縦になります。
詳しいマニュアルは無いけど、作者様のブログとか、
codeplexのソースでDocX.csあたりをみれば一通りの関数が分かるはず。

何かと細かい設定はできないようですが、テンプレのDOCXを作っておいて、
Loadして編集した方が良いのかも。
使い方次第で非常に便利だと思います。


KingsoftOfficeを使ってるのでマクロが使えない。
そんなときにDocXでデータを操作できれば便利かもしれない。
ライセンスが大丈夫なのかはわかりません。

手軽に使えるAndroidエミュレータ:Nox App Player

Androidエミュレータなら「Nox App Player」がいい。
と書こうと思ったが、詳しいブログがありますのでそちらをご覧ください。
Android 4.4.2です。GooglePlayがすぐに使えて便利。
Dマガジンも使えました。


Nox App Player
http://ameblo.jp/kimnichi/


日本語版は下記にて。
http://jp.bignox.com/

英語版は下記にて入手できます。
http://en.bignox.com/

インストール途中の画面は下記。
SSDなら15分程度で完了。
途中にデバイスのインストールを聞かれるので、「インストール」で進む。