Excelで集計していたリストが1万件を超えるようになり、
そろそろデータベースへの移行をしなくてはならないかもしれない。
とりあえず、SQLiteは除外して、WinXp上のDBで簡単に使えそうなFirebirdを
GUIで使うことを調べた。
黒猫 SQL Studio Nextが凄いと思いました。
黒猫ソフトウェア工房 様
http://kuronekosoft.ewinds.net/
wikiはこちら:黒猫ソフトウェア工房 - Wiki
http://www37.atwiki.jp/kuronekosoft/
Firebirdの接続は下記の手順。wikiより抜粋。
1)FireBird用のODBCDriverをインストール
http://www.firebirdsql.org/en/odbc-driver/
Firebird_ODBC_2.0.1.152_Win32.exe
2)コマンドラインからFB本体のフォルダに移動。
3)gsecで、新規ユーザを登録。下記のような感じ。
C:\Program Files\Firebird\Firebird_2_5\bin>gsec -user sysdba -pass masterkey -ad
d testuser -pw password
※FBのsysdbaのデフォルトのパスワードは「masterkey」です。
4)プログラムからISQL Toolを起動して、下記のような感じでデータベースの作成を実行
SQL> create database 'fbtest.fdb' user 'testuser' password 'password';
5)下記手順にて、黒猫 SQL Studio NextからFBに接続する
■[データベース]-[ODBCアドミニストレータ]をクリックします。
■[ユーザーDSN]タブの[追加]ボタンをクリックします。
■ドライバの一覧から[ FireBird/Interbase(r) Driver ]を選択します。
■[完了]ボタンをクリックします。
■[Data Source Name]に任意の名前を入力します。
■[Database]ボックスに、データベースファイルのフルパスを入力します。
※リモートマシンにあるデータベースに接続するには、 HostName:C:\Database\Sample.gdb のように指定します。
■[Database Account]、[Password]を入力します。
■[Test connection]ボタンをクリックして、接続をテストします。
■[OK]ボタンをクリックします。
■[ODBCアドミニストレータ]を終了します。
■[データベース]-[データベースに接続]をクリックします。
■[ODBC接続]タブに切り替えます。
■作成したDSNを選択して[接続]ボタンをクリックします。
あとは、黒猫 SQL Studio NextのSQLから、テーブルの作成などをすれば良いと思います。
まだ簡単に使ってみただけですが、便利です!
Excelしか知らない作業者に伝えるには、GUIが一番良いと思います。
元がExcelデータなので、ExcelをJET OLEで接続するのが良いのか?
http://www37.atwiki.jp/kuronekosoft/pages/19.html
それともCSV出力して、XMLWizardを使うのも良いかも?
http://www.guacosoft.com/xmlwizard/
少し試してみようと思います。
2012/11/26
2012/11/24
ポータブル的な仮想CDソフト:PortableWinCDEmu-3.4
ISOファイルを手軽にマウントしたいときはこのツールが便利かもしれない。
PortableWinCDEmu-3.4.exe
PortableWinCDEmu-3.4.exe
※更新されていないらしいので、バージョンは古い。
Win7 64bitで使ってみた。
実際には、ドライバーのインストールが必要になるので、管理者権限が必要になる。
mountボタンでisoを指定すれば、仮想ドライブが作成される。
Linuxの配布isoの中身を除くとき便利に使えそう。
2012/11/21
MacOSXでファイルの切り取り&貼り付け
ファイル選択>Command+C>該当フォルダを開く>Command+Opriont+V
Windowsではファイルの切り取り&貼り付けをショートカットキーで
行うことが多いと思う。
ファイル選択>Ctrl+C>該当フォルダを開く>Ctrl+C
MacOSだとこれができなかった。
というか、これはOSのポリシーの違いになる。
簡単にファイルの削除を行えないのが、MacOSのポリシーのようだ。
ファイル選択の状態で、Deleteキーを押してもゴミ箱に行かない。
良し悪しは問えない。
でも、MacOSでもファイルの切り取り&貼り付けはできる。
下記操作になる。
ファイル選択>Command+C>該当フォルダを開く>Command+Opriont+V
やっぱり、あれば便利に使えると思う。
MacOSだと、中指と人差し指でショートカットを押す。
Winだと、小指と人差し指。なんか慣れない・・・。
でも、決まった操作ならMacOSの方が楽に思える。やっぱりMacかな?
2012/11/18
英語と中国語のKingsoftOfficeは無料なのを知りました
機能限定版らしいが、英語&中国語のKingsoftOfficeは無料で使える。
http://www.kingsoftstore.com/kingsoft-office-freeware.html
KingsoftOffice日本語版をWin7で使っているが、MS-Officeとの互換性は非常に良い。
OpenOfficeを使うくらいなら、上記の英語版KingsoftOfficeでいいんじゃないかと思う。
もちろん、英語のままで使うことになります。
というか、アマゾンで日本語版が3,000円くらいで買えます。
英語版で不満なら、日本語版をオススメします。
http://www.amazon.co.jp/dp/B005K1T4VK
MacOSXでプリンタのデフォルトをモノクロ印刷に設定ができないのかな?
モノクロ印刷をデフォルトで設定できるんですが、すごい面倒・・・。
MacOSXは便利なのだろうけど、なぜかこういった抜けがあるのが不思議だ。
Macを使うくらいならカラー印刷が当たり前!的な発想なのだろうか?
Mac OS Xで印刷する際のモノクロ印刷の固定化方法 pcmaster様
http://d.hatena.ne.jp/pcmaster/20111203/p2
(1)http://localhost:631/ へブラウザでアクセス
(2)接続拒否される。「xxの設定をしてください」と表示される。
※確かxxは、「cupsctl WebInterface=yes」だったような気がします。忘れてしまいました。
(3)ターミナルを開いて、上記のコマンドを叩いて、CUPSへのアクセスを確保。
(4)再度 http://localhost:631/ へアクセス。今度は表示されます
これ以降はプリンタドライバーに応じて異なります。
私の場合は、「color」をクリックするとモノクロとカラーの設定が出ました。
あとは「set default」のボタンをクリックすると、パスワードダイアログが出ます。
パスワードの入力で設定が完了します。
「CUPS Web インターフェイス」? なんですかそれ?状態です。
しかも、コンソールでコマンドを叩かないと表示もできない。
ほかにも方法があるのでしょうか?こういった需要は無いのでしょうか?
Windowsだと結構 普通に使うけど、Macは違うのか・・・。
追加の参考リンク、英語サイトです。
CUPS ? Web Interface disabled It's All Mac-Ademic様
CUPSにアクセスするには、「cupsctl WebInterface=yes」でOKなようだ。
http://itsallmacademic.com/2012/09/15/cups-web-interface-disabled/
------
Macは全然使わないので、WEB情報で調べてみた。
上記について「macosx printer black default lion」とかでGoogle検索。
出てきた情報が古いし、少ない・・・。
おおよそのところでは、ドライバーによっては対応してたり、しなかったり。
2007年以前は可能だった、10.6以前は可能なはず、という情報もあったり。
OSバージョンやドライバーによって、印刷のデフォルトの設定方法は様々なようだ。
https://discussions.apple.com/thread/3565662?start=0&tstart=0
LionとMountainLionについては、CUPSインターフェースが見やすくなったらしい。
でも、ターミナルを開いて手打ちで「cupsctl WebInterface=yes」をしなければいけないようだ。
http://community.spiceworks.com/how_to/show/15962-setting-a-printer-to-default-to-b-w-in-mac-os-lion-an-mountain-lion
Macは使っていないので、さらに詳しい情報はこれからの人たちに期待します。
MacOSXは便利なのだろうけど、なぜかこういった抜けがあるのが不思議だ。
Macを使うくらいならカラー印刷が当たり前!的な発想なのだろうか?
Mac OS Xで印刷する際のモノクロ印刷の固定化方法 pcmaster様
http://d.hatena.ne.jp/pcmaster/20111203/p2
(1)http://localhost:631/ へブラウザでアクセス
(2)接続拒否される。「xxの設定をしてください」と表示される。
※確かxxは、「cupsctl WebInterface=yes」だったような気がします。忘れてしまいました。
(3)ターミナルを開いて、上記のコマンドを叩いて、CUPSへのアクセスを確保。
(4)再度 http://localhost:631/ へアクセス。今度は表示されます
これ以降はプリンタドライバーに応じて異なります。
私の場合は、「color」をクリックするとモノクロとカラーの設定が出ました。
あとは「set default」のボタンをクリックすると、パスワードダイアログが出ます。
パスワードの入力で設定が完了します。
「CUPS Web インターフェイス」? なんですかそれ?状態です。
しかも、コンソールでコマンドを叩かないと表示もできない。
ほかにも方法があるのでしょうか?こういった需要は無いのでしょうか?
Windowsだと結構 普通に使うけど、Macは違うのか・・・。
追加の参考リンク、英語サイトです。
CUPS ? Web Interface disabled It's All Mac-Ademic様
CUPSにアクセスするには、「cupsctl WebInterface=yes」でOKなようだ。
http://itsallmacademic.com/2012/09/15/cups-web-interface-disabled/
------
Macは全然使わないので、WEB情報で調べてみた。
上記について「macosx printer black default lion」とかでGoogle検索。
出てきた情報が古いし、少ない・・・。
おおよそのところでは、ドライバーによっては対応してたり、しなかったり。
2007年以前は可能だった、10.6以前は可能なはず、という情報もあったり。
OSバージョンやドライバーによって、印刷のデフォルトの設定方法は様々なようだ。
https://discussions.apple.com/thread/3565662?start=0&tstart=0
LionとMountainLionについては、CUPSインターフェースが見やすくなったらしい。
でも、ターミナルを開いて手打ちで「cupsctl WebInterface=yes」をしなければいけないようだ。
http://community.spiceworks.com/how_to/show/15962-setting-a-printer-to-default-to-b-w-in-mac-os-lion-an-mountain-lion
Macは使っていないので、さらに詳しい情報はこれからの人たちに期待します。
2012/11/09
噂で聞いた話し:iPhoneとAndroidのLTEは違う
各社ともに出ているLTEだが、iPhone5とAndroid端末では、
使われているLTEが異なる。iPhone5の方が使用可能な範囲が狭い。
単純に使用する周波数帯が異なるからみたいだ。
iPhone5はアメリカの周波数で、Androidは日本の周波数。
日本の周波数を使えるAndroidの方が、広い範囲でLTEを使用できる。
と言っても、どちらも持っていないので分からない。
そもそも、宮城県程度ではiPhone5を持っている人に会うことも少ない。
まして、au版のiPhone5なんて見たこともない。
しょせんはベストエフォーだし、LTEと言えどもそのうち遅くなってしまうだろう。
それでも、何となく憧れてしまう。
また、どうでもいいことだが、iPhoneって結構高い。
月額で最低8,000円くらいかかるそうだ。
私はauのAndroid端末を一括0円で購入したので、端末割引ありで4,200円くらい。
もっと安い人もいた。
iPhoneはお高いものだと思った。
使われているLTEが異なる。iPhone5の方が使用可能な範囲が狭い。
単純に使用する周波数帯が異なるからみたいだ。
iPhone5はアメリカの周波数で、Androidは日本の周波数。
日本の周波数を使えるAndroidの方が、広い範囲でLTEを使用できる。
と言っても、どちらも持っていないので分からない。
そもそも、宮城県程度ではiPhone5を持っている人に会うことも少ない。
まして、au版のiPhone5なんて見たこともない。
しょせんはベストエフォーだし、LTEと言えどもそのうち遅くなってしまうだろう。
それでも、何となく憧れてしまう。
また、どうでもいいことだが、iPhoneって結構高い。
月額で最低8,000円くらいかかるそうだ。
私はauのAndroid端末を一括0円で購入したので、端末割引ありで4,200円くらい。
もっと安い人もいた。
iPhoneはお高いものだと思った。
2012/11/05
ファイルをWindowsで分割して、MacOSで結合する
以前にも投稿したが、Windowsには標準でファイル分割命令が無い。
Windowsでのファイルの結合は、プロンプトのcopyで可能。
例)copy /b aaa.01 + aaa.02 aaa.zip
※ aaa.01とaaa.02をバイナリレベルで結合して、aaa.zipを生成する。
aaa.01~aaa.99みたいな連番なら、ワイルドカードを使用できる。
例)copy /b aaa.* aaa.zip
※aaa.01~aaa.99を結合して、aaa.zipを生成。
LinuxやMacosなら、コンソールからsplitで分割、catで結合ができる。
非常に簡単。
となると、「LinuxやMacOSで分割->Winで結合」は、すぐにできる。
しかし、逆の「Windowsで分割->LinuxやMacOSで結合」がちょっと面倒。
どうしようかと悩んだが、結局はLhazを使用した。
解凍用として、ほとんどのPCに入れてあります。
(ほかのソフトでも、バイナリレベルで分割できれば何でもOKなはずです。)
ファイルと分割サイズを指定すれば、.01、.02・・・、.batの分割ファイルを生成してくれます。
(.batはcopyコマンドのバッチファイルなので、Windowsなら使用可能。
LinuxやMacOSのときは、.batは削除しておく。)
これをMacOSの特定のフォルダに移動して、コンソールから「cat aaa.* > aaa.zip」で
結合できました。
ネットが使えない端末や、2GBを超えるファイルのときは便利に使えるのでは
ないのかなと思います。
Windowsでのファイルの結合は、プロンプトのcopyで可能。
例)copy /b aaa.01 + aaa.02 aaa.zip
※ aaa.01とaaa.02をバイナリレベルで結合して、aaa.zipを生成する。
aaa.01~aaa.99みたいな連番なら、ワイルドカードを使用できる。
例)copy /b aaa.* aaa.zip
※aaa.01~aaa.99を結合して、aaa.zipを生成。
LinuxやMacosなら、コンソールからsplitで分割、catで結合ができる。
非常に簡単。
となると、「LinuxやMacOSで分割->Winで結合」は、すぐにできる。
しかし、逆の「Windowsで分割->LinuxやMacOSで結合」がちょっと面倒。
どうしようかと悩んだが、結局はLhazを使用した。
解凍用として、ほとんどのPCに入れてあります。
(ほかのソフトでも、バイナリレベルで分割できれば何でもOKなはずです。)
ファイルと分割サイズを指定すれば、.01、.02・・・、.batの分割ファイルを生成してくれます。
(.batはcopyコマンドのバッチファイルなので、Windowsなら使用可能。
LinuxやMacOSのときは、.batは削除しておく。)
これをMacOSの特定のフォルダに移動して、コンソールから「cat aaa.* > aaa.zip」で
結合できました。
ネットが使えない端末や、2GBを超えるファイルのときは便利に使えるのでは
ないのかなと思います。
2012/11/01
サンクスでJCB商品券でAmazonギフト券を購入
この投稿の方法はできなくなりました。
2014年の2月ごろからできないとのツイッターが多いので、
サンクスの下記の項目かなと思います。
詳細は不明です。
でも、支払いの対応表にも記載がありましたので、規約が変わったのだと思います。
http://www.circleksunkus.jp/inquiry/faq/pay.html
------------
使えるようであまり使わないクレジット会社のギフトカードがあったりする。
2014年の2月ごろからできないとのツイッターが多いので、
サンクスの下記の項目かなと思います。
詳細は不明です。
でも、支払いの対応表にも記載がありましたので、規約が変わったのだと思います。
http://www.circleksunkus.jp/inquiry/faq/pay.html
------------
使えるようであまり使わないクレジット会社のギフトカードがあったりする。
最近のコンビニはクレカOKなので、食べ物の購入にギフトカードで払える。
でも、持ち歩く習慣が無いので残ってしまう。
非常にもったいない。
金券ショップで換金すれば、92%くらいで買い取ってくれるらしいが面倒。
そこで、噂に聞いていたAmazonギフト券の購入をやってみた。
何かしらの動機があると、すぐにやる気が出てくる。
とりあえず良くわからないが、サンクスに行った。
端末の右上のプリカを押して、次に左下のボタンを押すとAmazonのが出てきた。
3,000円を押すとレジに持っていくレシートが出てきた。
すぐにレジにむかい「JCBのギフトカードでお願いします」と言う。
即座に難色を示された。やっぱりダメ・・・?
10分くらいレジをいじっていたがなんだかダメっぽい・・・。
「たぶん、できるはずです。」と、もう一回お願いしてみた。
でも、時間がかかりそうなので、最後尾に並び直して再チャレンジ。
ちょうどベテランっぽい人も出勤してきた。
だが、たぶんできない、との回答。
じゃあ返品でいいかと思ったが、レシートには「返品不可」の文字が・・・。
ベテランの人も制服に着替えてレジに入ったので、そちらにお願いしてみた。
この方も難色をしめしたが、「とりあえず打ってみます」と言ってくれた。
ちょっと元気出てきた。
「これかなぁ?金券?」とか言いながら、ピッピッと電子音が鳴る。
客はいなくなった。私ひとりに3人でレジ打ち。
なんだか申し訳ないような気がして、こんなことやらなきゃ良かったとプチ反省気分に浸っていた。
・・・と、軽くしょぼくれてる私を尻目に電子音が鳴り、突然に「できた!」
その言葉を待っていたんだよ!
JCBギフトカード3,000円を支払って、会釈をしつつサンクスを後にした。
コンビニのバイトは大変だとつくづく思いました。
今日もありがとう!サンクスの店員さんたち!
写真のブツがそのときのアレです。
よく考えれば、JCBギフトカードをサンクスで普通に使えば良かったと思った。
ギフトカードをたくさんもらえるほど、裕福な生活していないし。
Amazonで本を買うときにでも使えればいいかな、と思います。
結果:仙台市某所のサンクスでは、JCBギフトカードでAmazonギフト券を購入できました。
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