抽象的な表現になってしまったが、今の私が思うビジネスとは
このようなものになる。
1)仕組みをつくると、それが動き出す
2)動きが流れを作る
3)流れが回ると、外界と接触する
4)外界から利益をつかみとる
仕組みについては、外界の観察からヒントを得る。
「ここが変われば良くなるかも?」が仕組みの源になる。
仕組みによって、今までにない「動き」を作る。
動きは小さなものだが、これが頻繁に起こると、
もっと大きな「流れ」に成長する。
流れは制御できないが、外界と接している。
「流れが外界と触れる」ことで、利益の源が見えてくる。
その「利益をつかみにいく」。
まずは、「外界の観察」から流れを目標とした、小さな動きを作り出す。
0)外界の観察から仕組みを考え出す
1)仕組みで動きを作る
2)動きで流れを誘発させる
3)流れから外界とつながる
4)外界から利益をとりだす
ここでも外界を観察できるので、さらに仕組みを考え出す。
とてもぼんやりと掴みどころのない表現だが、かなり近い。
ただし、真実なのかどうかはわからない。
これも、試行錯誤で摺りあわせていく。
動き:自ら作り出せるもの。少数の人間しか関わらない。ある程度制御可能
流れ:自ら作り出せないもの。圧倒的多数が関わる。制御不可能。
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