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2017/07/29

第二種電気工事士を独学でとるときの費用:ざっくりで4万円

最初に言いますが合格していないです。
技能は合格の感触なし。
来年の自分用のポイントまとめです。
参考にするなら自己責任にて。
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「自分の思う最低の費用」
4万円かなと思います。ざっくり計算です。
私は手に合ったドライバーをいくつか買ったので5万円になりました。
手に合わないと作業時間が長くなるので。買って試さないと分からないし。
あと、工具を売ってるお店を探すのに時間かかりました。
工具は工具専門店の安いのはいいと思う。

資格取得の費用として数万円以下なら妥当なのかも。

合格してれば免状の発行手数料で+5,200円。
来年は試験料+交通費くらいで済むかなと思います・・・。
今年の勉強の下積みがあるので、テキスト無しのWEB情報のみで。
合格してて欲しい・・・。


合計:40,600円

試験料、カード支払:9,600円
テキスト筆記、2冊:5,000円
テキスト技能、1冊:2,800円
工具:12,000円
技能試験練習の材料、ヤフオク購入:8,000円
交通費・写真・筆記具など:3,200円くらい


「費用を増やさないようにするポイントみたいなもの」

コスト4万円は最低ラインと見て、そこからどこに追加費用を
かけるかを計画して方が良いと思います。
コスト低減に時間をかけるなら試験勉強を進めておきたいので。
事前に、アマゾンとか掲示板でどんなことが必要か情報を掴んで買うものリストを作る。
そうすると、不安になったときに余計なものを買わなくて済む。



筆記テキストは、全体的の説明テキスト+過去問の2冊だけ買う。
通勤途中の勉強はKindle本のてテキストが便利です。
技能テキストは、本によって作り方が違うので内容を読んでから1冊だけ買う。
技能の補足知識は掲示板とかネットで拾う。
特に、本番開始前に材料一覧は見える状態になること、腰袋・電工バケツみたいな情報は重要だと思う。
あと、複線図にフリクション3色がいいとかみたいな小技の情報とか。

初心者は、工具をヤフオク、メルカリで買うのはオススメできないです。
摩耗してても気づかないためです。
圧着工具の刻印の薄れとか分からないです。

技能試験の材料はヤフオクやメルカリので十分だと思います。
ほとんどが全部セットではないので自分で試験に必要な材料リストを作ること。
こういうリスト作りをしとくと本番で役立ちます。

交通費は必須です。
仙台市みたいに地下鉄の1日乗車券とかあれば少し安くできると思う



「自分の思う最低の勉強時間」
筆記と技能の試験前の10日間をしっかりとスケジュール組んでおく。
直前の方が集中できるし本番でも覚えてると思うので。

集中してやって70時間だと思う。
アドバイスをくれる人がいてすごく要領よくやれば
50時間以下になると思います。
経験者に聞いてみよう!

筆記については過去問だけで良いです。
計算問題は捨ててOK。
複線図は技能のためにやる。技能が楽になる。

技能は練習とイメージトレーニング。
ほとんどレセップの輪作りとリングスリーブの練習。
基本を除いた候補10問を1回ずつで。
ただし、苦手な作業はできるようになるまで練習と通勤でイメトレ。

合計:74時間くらい

筆記:4時間x8日=32時間
技能:3時間x12日=36時間
通勤や空き時間のイメトレ:30分x12日くらい=6時間

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