au携帯F001で動画を撮影した。拡張子は3g2。
WinXPなら、k-litecodecsのMediaPlayerClassicsで再生できた。
でもWindows7は6秒で停止してしまう。なぜだろう・・・?
動画の形式はQuickTimeらしい。QuickTimeを使えば再生可能らしい。
また、コーデックのみのQTLiteをインストールすれば再生可能らしい。
しかし、やってみたがWin7ではうまくいかなかった。
そこで、Win7で動画形式の変換をやってみる。
変換ソフトを探したが、QTConverterしか見つからなかった。
設定はMP4で。
詳細は、H.264、1800Kbit/sec、640x480VGA、FrameRate30にて。
とりあえず、それっぽいMP4ファイルに変換できた。
MP4であれば、avidemuxなどで編集可能です。
いまどきならスマホが常識なので、こういうことで困らないだろう。
しかし、ガラケー回帰の動きもある。
動画形式や画像形式、PCとのUSB接続くらいは、スマホのようにドライバーや
特別な処理なしでできるようにしてほしい。
こういった”気配り”があれば、ガラケーも生き残るはず。
そして、日本人でも需要のあるガラケーなら、世界にも需要があるはずだ。
日本の携帯電話産業は、ガラケーを主軸にすれば発展できるかもしれない。
世界の人々はiPhoneは知っていても、日本のガラケーは知らないのだ。
”日本人らしさ”を感じる機械こそが、世界が日本の電機メーカーに求めて
いるものだと思う。
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