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2016/12/25

雑記:元気づけるルーチンとか気持ちを高めること、大海を泳ぎ続けるような生き方

生きていくことは大変だと思います。
問題ばかりでこれからがどうなるのか?
不安に立ち向かうことが生きる意味なのかと思ってしまいます。
そういうときに、元気づけたり気持ちを高めてくれること。
それが「趣味」だと思います。
だからこそ、趣味が無いのは落ち込んだときに元気になれません、と言ってるのと同じこと。
人生に価値を見いだせてない人間、と言うのと同じこと。


自分にとって、どうしても達成したい目標があります。
一生かけて何とか作り上げてみたいもの。
まぁ、たいていは理解されない上に批判と蔑みをもらうことが多い。
それで、挫けることが多すぎてほとんど進めない。
そういうときに、趣味こそが私を支えてくれます。
寄り道ではなくバイパスです。急がば回れ。

・・・といったことの一部を集めたのがこのブログかなと思います。
土井さんのメルマガ、ビジネスブックマラソン4540の書き出しを見て、そうだなと思いました。
http://eliesbook.co.jp/review/




この一年もまたたくさんの難題を乗り越えようとして、すごく失敗してきた。
それでもまだ諦めないことが大切で。
こないだ読んだ本で「誰もやらないことをやるのがビジネスだよ」に勇気付けられた。
似てることの派生じゃなくて、失敗するような、批判されるようなビジネスがやるべきことなのだと。
仕事は楽しいかね?


世の中は、どうやって自分の都合の良い方向から見ることができるのか?
これが大切なことだと思う。
切り口を変えれば、どんなことでも良くも悪くも見える。
読書では、その切り口の材料を与えてくれる。
元気づけてくれる。

不安定な中に、浮島のような避難所を見つけて、また漂い続ける。
キレイな空を見ながら、次の浮島を探すこと。
それをどうやって楽しみに変えるのか。
ひとそれぞれに見方や考えはあるだろうけど、楽しそうにやってると気晴らしにはなる。
いつも辛くて厳しそうな人には話しかけづらい。

人としてどんな時間を過ごしたいのか。それだけを決めればいいと思う。


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