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2016/11/19

中国へ郵送する方法、もしくは、2kg以下の荷物を海外へ安く発送する:郵便局の国際eパケットでいいかも

中国へ荷物を送った記録。
ヨーロッパ、アメリカでも状況は似ていると思う。


郵便局の国際eパケットが安くて手軽だった。
2kg以下で90サイズ以内にすれば、追跡もできるしEMSよりも安い。
たぶん、海外ではSmallPacketで呼ばれるものに当たると思う。
難点は、パウチと呼ばれる伝票用のビニールの入手に時間がかかること。
あと、デフォルトでは印刷しない設定になっているインボイスは作った方がいいということ。

1)国際郵便マイページサービスに登録
2)パウチを要求して受取 ※5営業日くらい
3)差出人、受取人、商品情報など登録 ※価格は「no commercial value」にしとく方がよさそう。
4)伝票とインボイスを印刷してパウチに入れる ※インボイスはあったほうがいいと思う。
5)パウチと荷物を郵便局にもっていって、伝票に署名
6)計量してもらって料金を払う


郵便局の料金を調べると、到着日数10日以下で国際eパケットの安さが目立つ。
1.5kgで比較すると下記。小型包装物より少し高いくらい。
違いは「サービス比較表」を見てください。


EMS: 2,700円
国際eパケット:1,920円
航空便、小型包装物:1,800円 ※配達の記録無し
航空便、小型包装物(国際書留付き):2,210円
航空便、国際小包:2,400円 

料金を調べる
http://www.post.japanpost.jp/cgi-charge/
サービス比較表
http://www.post.japanpost.jp/int/service/compare.html

EMSと国際小包の航空便との違いは補償する金額だと思う。
EMSは200万円まで。国際小包は6000円まで。
国際小包に400円で2万円までの補償を付けられる。
国際eパケットは、書留の補償の6000円まで。
小型包装物は補償なし。


国際eパケットについては下記。
内容は、小型包装物に書留を付けたものと同じ。
値段が安いのは、WEBから登録して伝票を貼り付ければ割引する、というサービスが付いているため。

国際eパケット
http://www.post.japanpost.jp/lpo/epacket/index.html


国際郵便マイページサービス
https://www.int-mypage.post.japanpost.jp/mypage/M010000.do

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