動画とかの保存用にBuffaloのUSB3の外付けHDDを使ってみた。
そんなにデータも多くないので、2TBモデルを選択。
使ってみて、転送速度もそれなりに出て、保存用なら十分と思った。
また、SSDの数倍ほど時間はかかるが作業用としても使えそうだ。
個人向けの使い方であれば、OSと作業はSSDで、保存と大きめサイズの作業は
USB3の外付けHDDで十分だと思う。
PC作業においては、データのバックアップは注意したい点だ。
しかし、保存用として内蔵HDDを使うと取り回しが面倒になる。
そういうときは、速度が許されるならUSB3の外付けHDDでも使えると思う。
ただし、外付けHDDを組むときは、SATA-USB3の変換機やHDDの相性が悪いと、
全く使いものにならない。
自分で組むよりは、メーカーから販売されている外付けHDDを購入するのが無難だ。
というか、HaswellとH87がすごい。
何も考えない素組みでもちゃんと動く。
しばらくはインテルしか選べないような気がする。
がんばれAMD!
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BuffaloのHD-LLU3は、ディスクの駆動音がするがひどくうるさいわけでもない。
10GBほどの動画のカット作業もやってみた。
SSDよりも数倍の時間はかかるが、10分ほどで完了したので作業用としても使えそうだ。
OSは128GBのSSDなので保存容量が少ない。
この外付けHDDと併用すれば、作業用でもある程度は使えそうだ。
使用したのはHD-LLU3の2TBモデル
Amazonで1万円程度とちょうど手頃だった。
3TBでも12,800円ほど。
HD-LLU3の詳細情報http://buffalo.jp/product/hdd/external/hd-llu3/
作業環境
CPU: CeleronG1840
メモリ: 8GB
OS: Windows8.1の64bit
MB: GIGABYTEのH87シリーズのやつ
参考程度にSSDのDiskmarkも。当然ながらHDDよりも速いです。
Amazonなら似たようなSDSSDA-120G-J25が6,600円ほどで販売していた。
こんなに安いと120GB以上のSSDは搭載して当たり前なのかも。
さらについでの、前回は屈辱の遅さを喫したサンワサプライのUSB-CVIDE3を使ってみた。
ファームは、MPtoolで130107_91_7D_00に変更した。HDDは3.5インチのWDの緑のやつの中古。
Diskmarkがまともに回る前に接続が勝手に切れてしまう。パワー不足なのか。
何度がやるとそれっぽい結果が出た。
ちゃんとしたケースを買えばこれも外付けHDDとして使えそう。
残念ながら、USB-CVIDE3は回転数の遅いHDDにしか使えないのかもしれない。
ファームを変えてもHDDが対応しなければ意味は無い。
というわけで、OSはSSDでデータ保存は外付けHDDが最近では良さそうな組み合わせだと思う。
ただし、外付けHDDキットとか、SATA-USB3変換アダプターはちゃんと選ばなければならないという教訓になった。
選ぶのが面倒なら、外付けHDDを購入すべき。
2015/09/21
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