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2024/10/19

インテリアコーディネーター資格試験 2024 第42回 一次試験 感想 対策 使ったテキスト 独学

インテリアコーディネーター資格試験 第42回 2024年度の感想と対策とか

(注意)1次が合格している気持ちで書いていますが、
不合格かもしれませんので信用しないで読んでくださいませ。


【感想】
過去問を中心に新しい問題が結構出ます。
過去問しかやらなかったので、そんなの出るの!と、びっくり。
あとから見返すと、ハンドブックの小さい文章から出てました。
でも、ハンドブックを全部読まなくてもいいと思います。
70%の正答率で合格らしいので細かいのは捨ててOK。
過去問をしっかりやって全部正答する。
次に新しい問題にとりかかってハンドブックを思い返しながら半分正答。
120分をフルに使う。
80%の正答率を目指すのが1次試験の時間効率の良い対策だと思います。
※1次受からないと2次が無いので後から2次の勉強でいいと思います。
※CBT方式なので人によって問題が違いますが、聞いた感じ傾向は似ていました。

3割:過去問そのまま ←超かんたん!
4割:過去問の改変 ←考えて回答できる!!
3割:新しい問題 ←難問!!!



【試験の問題について】
・過去問から出る
・CBTになったけど、結局は過去問大事

【最低限のテキストのリスト】
ある程度知識がわかるならこの4冊のみでOK
予算:約1.8万円
※でも、安心のために最新版も買ったほうが良さそう。

【テキスト・受験の予算】
・試験料金 1.5万
・1次 1.8万円
・1次の中古のテキスト 1万円
・2次 0.7万
・2次の中古のテキスト 0.5万円
合計5.5万円


【テキストを使ったの勉強方法について】
インテリア業界の専門用語が多いのでとっつきにくい。
最初は用語とその意味を覚える事から始める。
そして、順番に文章を読んで、インテリアコーディネーターの意義や役割、
コーディネートするために必要な知識を文章で覚える。

下記のステップ1~7になると思います
しかし、社会人は忙しいので対策の深度ごと3つに分けました。
2次試験もあるのですが、1次を受からないと意味がないので
1次が終わってからの対策で十分と思います。


「対策深度1:忙しい社会人向け 目安時間 約15時間」
ステップ1)過去問で専門用語を覚える。
ステップ2)過去問で専門用語の意味を覚える。
ステップ3)過去問を100%覚える

「対策深度2:普通の社会人向け 目安時間 約30時間」
ステップ4)テキストを流し読む。
ステップ5)テキストの文章を読んで、用語と意味を結び付ける。

「対策深度3:しっかり覚えたい人・2次試験対策も兼ねる 目安時間 約45時間」
ステップ6)自分の得意・不得意を分析する
ステップ7)自分の不得意だけ復習


ステップ1)過去問を全部覚える

ステップ2)過去問を解く
過去問題徹底研究の上・下を解く。
解きながら右ページの内容も覚える。

ステップ3)過去問を100%覚える
過去問題徹底研究の上・下を読みまくる。
覚えてないとこを中心に読む。
このステップで過去問を100%回答できるようにする。

ステップ4)テキストを流し読む
分からなくても飛ばして全部読みきる。

ステップ5)テキストの文章を読む
知らない用語や知らない意味を結びつけるように読む。

ステップ6)不得意分野を洗い出し
覚えにくい用語、単語、単語に蛍光ペンでマークする。

ステップ7)自分の不得意だけ復習


●CBTについて
・CBTなので問題は受験者ごとにみんなバラバラ
・CBTの操作方法を覚えるのが難しいので予習必須
※あとからチェックが分かりづらい
・でも過去問、新しい問題の傾向はほぼ同じと思います

●2次試験について
対策と勉強はこれからやります
また投稿書くかも
2次も過去問を解いてひたすら覚えるだけをやる予定です

予算:約0.7万円



2024/03/26

SVGをPDFに変換 powrshellでchromeのPDFで保存を実行



chrome 印刷 PDFで保存 でPDF保存できる。
つまり、chromeで表示するものは何でもPDFに変換できる。
stackoverflowにも書いてあった。
windows版 chrome バージョン: 122.0.6261.131(Official Build) (64 ビット)
-----
$chrome='C:\Program Files\Google\Chrome\Application\chrome.exe'; & $chrome --headless --print-to-pdf-no-header --print-to-pdf='C:\tmp\pdfFromPow.pdf' --no-margins https://google.com

Why can't Chrome's --print-to-pdf PowerShell command generate a pdf to some folders?
-----

上記のhttps://google.comにSVGファイルを指定にすれば、PDFに変換できる。

$chrome='C:\Program Files\Google\Chrome\Application\chrome.exe'; & $chrome --headless --print-to-pdf-no-header --print-to-pdf='C:\tmp\svg2pdf.pdf' --no-margins ’c:\tmp\tmp.svg’


何でこうなったの?
imagemagickやinkscapeのCUIでやると、相対指定の画像が埋め込みできなかった。
そもそも画像を表示してくれない。
chromeだと相対指定の画像でも表示するので、この方法を。

こんなふうに、svgファイル直下のフォルダimgにリンク画像を埋め込んだ。
   <defs>
        <image xlink:href="img\0507440001.jpg " id="_Image1" width="1200px" height="800px">
</image>
   </defs>


2023/08/22

Windows版Office Lensの代替、類似アプリ PerspectiveImageCorrection

スマホではよく使う斜めの写真を正しい正方形にする機能。
MS-Cameraのドキュメントモードなどスマホアプリは多い。
でもwindowsがあまりない・・・。
前はMS Office Lensを使っていたが提供終了してしまった。
あの、4点をクリックするだけの単純機能が欲しい。

窓の杜で公開していて助かった!
やっぱり便利!


PerspectiveImageCorrection
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/perspective/

jsonのデータをGoogleスプレッドシートに書込み Pythonより

とあるjsonデータをスプレッドシートに書込み
さらっと手順を。



■WindowsローカルにはPythonとVSCodeがインストール状態で、
VSCodeでPythonが実行できる状態に。

VSCode
https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/visual-studio-code

Python
https://www.python.org/downloads/windows/
最新のDownload Windows installer (64-bit) をインストール


VSCodeの日本語拡張とPython拡張をインストール

■pipでPythonに下記をインストール

pip install google-auth google-auth-oauthlib google-auth-httplib2
pip install gspread
pip install requests #webにアクセス必要なとき

■GoogleCloudでプロジェクト作成
下記手順はChatGPTにて作成
この手順でプロジェクトを作成する

Google ドライブのスプレッドシートにアクセスするための認証情報を取得したいです。
Google Cloud プロジェクトを作成し、API を有効する手順を教えてください

 


Google ドライブのスプレッドシートにアクセスするためには、Google Cloud プロジェクトを作成し、API を有効化してから認証情報を取得する必要があります。以下に手順を示します:

Google Cloud プロジェクトの作成と API の有効化:

Google Cloud Console にログインします(https://console.cloud.google.com/)。
右上の「プロジェクトを作成」ボタンをクリックして、新しいプロジェクトを作成します。プロジェクト名を入力し、適切な組織を選択します。
プロジェクトが作成されたら、左上のプロジェクト名の横にあるメニューアイコンをクリックし、ダッシュボードに移動します。
「API とサービス」 > 「ライブラリ」を選択して、利用したい API を検索します。ここでは「Google Sheets API」を検索し、有効にします。
認証情報の作成:

ダッシュボードから「API とサービス」 > 「認証情報」を選択します。
「認証情報を作成」ボタンをクリックして、サービス アカウント キーを作成します。
サービス アカウント名を入力し、役割として「プロジェクト」 > 「エディター」を選択します。その他の設定は必要に応じて調整できます。
「次へ」をクリックし、キーのタイプとして JSON を選択します。これにより JSON ファイルが生成されます。
「作成」ボタンをクリックして、JSON ファイルをダウンロードします。
JSON ファイルの保存と使用:

ダウンロードした JSON ファイルをスクリプトがあるディレクトリに移動します。

スクリプト内で、JSON ファイルのファイル名を使用して認証情報を読み込むコードを記述します。例えば:

python
Copy code
from oauth2client.service_account import ServiceAccountCredentials

credentials = ServiceAccountCredentials.from_json_keyfile_name('YOUR_JSON_FILE.json', ['https://spreadsheets.google.com/feeds', 'https://www.googleapis.com/auth/drive'])
gspread ライブラリを使用して Google ドライブに接続し、スプレッドシートを操作するコードを記述します。

以上の手順に従って、認証情報を取得し、スクリプト内で使用することで、Google ドライブのスプレッドシートにアクセスできるようになります。

■ダウンロードしたjsonを確認

1)ファイルパス >アクセスするときにpythonコードに記載

2)メールアドレス >スプレッドシートにアクセス権を付与
ex)prjspr@prjspr.iam.gserviceaccount.com みたいなアドレスがjsonファイル内にある

■Googleドライブにスプレッドシートを作成
前述のメアドに編集権を追加する


■VScodeに書き込んで実行

import requests

import json

import gspread

from google.oauth2 import service_account


# Google ドライブの認証情報のJSONファイルを指定

credentials = service_account.Credentials.from_service_account_file('C:/Users/tmp/prjspr-12345678.json', scopes=['https://www.googleapis.com/auth/spreadsheets'])


# Google ドライブに接続

client = gspread.authorize(credentials)


# スプレッドシートのキーを指定

spreadsheet_key = 'KEY'


#ウェブアクセスの情報設定 

url = 'https://webconnect.yourdata.example/dataconn/'

headers = {

    'aaa': '2023-08-21'

}


data = {

    "bbb": "ccc"

}


response = requests.post(url, headers=headers, json=data)

json_data = response.json()


# Google ドライブのスプレッドシートを開く

spreadsheet = client.open_by_key(spreadsheet_key)

worksheet = spreadsheet.get_worksheet(0)  # ワークシートを選択


# ヘッダーを書き込む

header_values = [["Order ID", "itemno", "amount"]]

worksheet.update('A1', header_values)


# 注文データをワークシートに書き込む

row = 2  # ヘッダーの下から行を開始

for order in json_data.get("orders", []):

    order_id = order.get("id")

    for line_item in order.get("line_items", []):

        variation_name = line_item.get("variation_name")

        gross_amount = line_item.get("gross_amount", {}).get("amount")

        worksheet.update(f'A{row}', order_id)

        worksheet.update(f'B{row}', variation_name)

        worksheet.update(f'C{row}', gross_amount)

        row += 1


print("Data has been saved to the Google Sheet.")





2023/07/08

インクジェットプリンターでインクづまりの解消方法 水か洗浄液

このネタで書いたっけ?と思ったので再度投稿
(最新情報では違うかもしれない)

家庭用のインクジェットプリンターはいつかは目詰まりする。
クリーニングしても直らない。
純正インクでも乾燥する場所だと目詰まりは起きる。
そのときは洗浄すればキレイになる。
ただし、破損するリスクもあるのでその点は自己判断してください。
プリンター洗浄液、もしくはシリンジとチューブは用意しておいたほうが良いと思います。

※業務用のインクジェットプリンターは目詰まりしてもクリーニングで直る。
インク代が高いけどそのぶん壊れにくいと思う。
でも、7色で3~4万以上もするので詰まると嫌だ・・・。

解決方法1)ヘッダーを水に漬け込む

一番簡単なのはヘッダーを水にいれっぱなしにして
ティッシュで何回もインクを吸い取る方法。
これも多数のウェブサイトで紹介されている方法の一つ。
洗浄液につけるのがベターであるが、洗浄液をもっていないことのほうが多い。
ですので、リスク覚悟でヘッダーを外して、バケツに入れた水に
漬け込んで何度もティッシュでインクを吸い取る。
あまりゴシゴシせずに吸い取るような感じで。
3、4回ほどインクを吸い取ってインクがティッシュに染み込まなく
なったら、ヘッダーを数時間ほど水に漬け込む。
数時間後に水から引き上げて余計な水分をティッシュで吸い取る。
数台はこの方法で治った。


解決方法2)プリンター洗浄液で洗浄する

プリンター洗浄液はこういうものです。1,000円くらい。
ヘッダーの外せないプリンターはこれになります。
シリンジ(注射器)とチューブをインクを外した注入口に取り付けて、
洗浄液をヘッダーまで流し込みます。
インクが溶けやすい液体なので2、3回やれば詰まりが直ると思います。
(人によってはエタノールなどを注入する人もいるようですが、
自己責任になると思います。場合によっては水でもある程度は解消しそう。)

HL-L8360CDW レビュー 数カ月後の2回目 PostScript 互換 標準的なレーザープリンター

前回のレビューから半年くらい経過したので、使用感について。

レビュー Brother HL-L8360CDW ちょっとだけ感想:コンパクトで便利なPostScript互換のA4レーザープリンタ レビュー 評判

HL-L8360CDWについて

■使ってみて

・普通に使える
・印刷は少し遅い
・PostScriptだと印刷はかなり遅い
・キレイでも汚くもなく普通レベルの印刷
・ハガキとか厚みのあるものはすごく曲がる(筒みたいに仕上がる)

■良い点

・PostScript互換入ってるのでMac繋がる
・PostScript互換入ってるのでそれなりにキレイ

■悪い点

・値段ちょっと高い
・印刷品質は普通
・純正トナーが4色36,000円と高く感じてしまう(本体43,000円)
・ハガキとか厚紙印刷はすごく曲がるので注意!

■総評

・変りダネのPostScript互換でそれなりに印刷したい人へのエントリー機
・資金少なめのときのデザイン確認用も
・絶対にPostScript印刷したい人にはおすすめできない
・Windows多め、Mac数台の事務所でも混在のプリンターとして
・すごく印刷するなら互換トナーもあり?
・そんなにたくさん印刷するならビジネス機の安いモデルが良さそう。



以下のレビュー・感想など。

アマゾンで、HL-L8360CDWは税込み43,000円くらい。


レーザープリンター、A4、無線WIFI、自動両面対応なら、
LBP621Cが24,000円弱と安い。

前回も書いたが日本語BR-Script3互換が大きな違い。
PostScript経由で印刷可能。
でも、互換なのでそれなりにです。
といってもPostScript互換のないものに比べるとキレイ。
印刷も細かくなる。
イラレなどのデザイン系であればこっちのほうがいいと思う。

印刷速度や印字品質は普通の民生用プリンター。
過度な期待はしない。
今のところは純正トナーを使っているのでキレイな方だと思う。
互換トナーになればさらに悪くなると思う。


純正トナー標準TN-491で9,000円税込。
CMYKの4色で36,000円。本体価格と数千円の差。

■ハガキ 厚紙印刷は曲がるので注意
コンパクトな筐体なので当然のことになるが、
厚紙はぐるっと回って印刷されるので曲がって出てくる。
思った以上に曲がる。
特にハガキは瓦せんべいよりも曲がる。
焼き八ツ橋くらい曲がってしまう。
※個人的にお土産でもらったら当たりだと思っている。








[


2023/03/11

WindowsでスペースキーでQuickLookする:QuickLook

Macで便利なスペースキーで中身を見る機能。
WindowsでもQuickLookで使えます。
QuickLook
https://github.com/QL-Win/QuickLook


OfficeなしでもプラグインをインストールすればExcelなどの中身が見られるのは便利かも。
QuickLook.Plugin.OfficeViewer


こちらの2つも同等の機能なのでお好きなものをお使いくださいませ。
WinQuickLook

Seer

(どうでもいいこと)
「クイックルック」は語感が良いのでそういう商品があるかと思ったけどないっぽい。
クイックルワイパー」が近い?

古いMacBookの整備品なら5万円以下で買えるのか!
M1が人気なのでIntelMacは安くなったのかも。

2023/03/03

Powershell OpenCVSharp4を使う 基本だけ

OpenCVSharp4をPowershellで使う基本のみ
依存関係でsystem.memory がバージョン4.5.3 (1.0.0.1?)なのが躓いた。


参考)
schima.hatenablog.com

迷惑堂本舗.

NugetからOpenCvSharp.dllをダウンロード。
依存関係のDLLはエラーメッセージから読み取って、
NugetのDependenciesの項目から各種をダウンロード。



add-type -path  "c:\00lib\system.runtime.compilerservices.unsafe.6.0.0\lib\net461\System.Runtime.CompilerServices.Unsafe.dll";
add-type -path  "c:\00lib\system.memory.4.5.3\lib\netstandard2.0\System.Memory.dll";
add-type -path  "c:\00lib\system.valuetuple.4.5.0\lib\net461\System.ValueTuple.dll"

add-type -path  "c:\00lib\System.Buffers.4.5.1\lib\net461\System.Buffers.dll";
add-type -path  "c:\00lib\system.numerics.vectors.4.5.0\lib\net46\System.Numerics.Vectors.dll";


try
{
add-type -path  "c:\00lib\opencvsharp4.4.7.0.20230115\lib\net48\OpenCvSharp.dll";

}
catch [System.Reflection.ReflectionTypeLoadException]
{
	Write-Host  "Message: $($_.Exception.Message)"
	Write-Host  "StackTrace: $($_.Exception.StackTrace)"
	Write-Host  "LoaderExceptions: $($_.Exception.LoaderExceptions)"
}



$size = New-Object OpenCvSharp.Size(240, 240)  ;

$img = [OpenCvSharp.Mat]::new($size, [OpenCvSharp.MatType]::CV_8UC3, 1)  ;


for ([int]$y = 0; $y -lt $img.Height; $y++)
{
  for ([int]$x = 0; $x -lt $img.Width; $x++)
  {
    $pic =  [OpenCvSharp.Vec3b]::new(255,80,3+$x);
    $img.Set($x, $y, $pic);
  }
 }

  
[OpenCvSharp.Cv2]::NamedWindow("window") ; 
[OpenCvSharp.Cv2]::ImShow("window", $img) ; 
[OpenCvSharp.Cv2]::WaitKey();
[OpenCvSharp.Cv2]::DestroyWindow("window") ;